「スヌーピーミュージアム」の誕生に合わせて、『ピーナッツ』65周年記念の限定アートブックが刊行

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2016年4月23日に東京・六本木に誕生する「スヌーピーミュージアム」に合わせて、『ピーナッツ』の連載開始から65周年を記念した豪華アートブック『スヌーピーとチャールズ・M・シュルツの芸術 必要なものだけを(Only What’s Necessary)』がDU BOOKSから刊行される。

本書は、チャールズ・M・シュルツ美術館およびシュルツ・ファミリーの膨大なアーカイブから、未発表の原画や初出となる貴重な習作など、選りすぐりの作品がオールカラーで多数収録されている。また、掲載された170話以上のコミックは、すべて英語のままで掲載し、巻末に日本語併記したバイリンガル仕様の冊子が付く。編集・デザインは米国で刊行された手塚治虫や村上春樹作品の装幀を手掛けたことで知られている世界的なグラフィック・デザイナーのチップ・キッドが担当している。

この永久保存版ともいえるピーナッツ・ブックは、2016年4月8日に発売予定。なお、初回限定生産のため品切れとなり次第、販売終了となる貴重な一冊となっている。

「スヌーピーミュージアム」の誕生に合わせて、『ピーナッツ』65周年記念の限定アートブックが刊行!
出典:『スヌーピーとチャールズ・M・シュルツの芸術』(DU BOOKS)より

2016年3月11日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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