芥川賞作家ピース又吉直樹が『火花』を執筆した“聖地” 吉祥寺の喫茶店を紹介

テレビ・ラジオで取り上げられた本

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『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した又吉直樹さん(35)が「出没!アド街ック天国」(3月26日放送)に出演。行きつけの喫茶店「武蔵野珈琲店」で『火花』を執筆していたと明かされた。

 この日の「出没!アド街ック天国」は吉祥寺・井の頭公園周辺を特集。ランキングの14位に登場したのは「武蔵野珈琲店」。この喫茶店はお店をはじめて34年間で2日しか休んだことがないという。店主が淹れるコーヒーに魅せられた常連の一人が、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん。「武蔵野珈琲店」は又吉さんが芥川賞を受賞した『火花』にも登場している。コーヒーだけでなく自家製のチーズケーキも描かれている。又吉さんはこの店の奥、窓際の席で『火花』を執筆することもあったという。店のご主人曰く、執筆中の又吉さんは目つきも鋭く近寄りがたいオーラを放っているそうだ。

 又吉さんは、パソコンを持ち込んで怒られるかもしれない、とマスターの目を気にしながら店内の様子をその場で描写していたと語った。今同店は“聖地”として作品の読者が訪れることもあると、ピースの綾部祐二さん(38)によって明かされた。

 「出没!アド街ック天国」はテレビ東京にて毎週土曜夜9時から放送中。

Book Bang編集部
2016年3月30日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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