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- 世界に通用する一流の育て方
- 価格:880円(税込)
9月19日~9月25日のAmazonの新書売り上げランキングが発表され、第1位は話題の”非常識教育”書『世界に通用する一流の育て方 地方公立校から<塾なしで>ハーバードに現役合格』が獲得した。
同書が他の受験本と大きく違うのは、学費が小中高で50万円しかかけていないというリーズナブルさ。子どもの教育も親の経済力に比例してしまうといわれる格差社会のなかで、幅広いタイプの親たちからの支持を受け、ついに1位を獲得した。
第2位は百田尚樹氏がメンタルコントロール術を説いた『鋼のメンタル』。第3位はキリンビール元営業本部長が営業の極意を明かした『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』となった。
1位『世界に通用する一流の育て方 地方公立校から<塾なしで>ハーバードに現役合格』廣津留 真理[著](SBクリエイティブ)
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- 鋼のメンタル
- 価格:814円(税込)
2位『鋼のメンタル』百田尚樹[著](新潮社)
他人の目が気になってしかたがない、悪口に落ち込む、すぐにクヨクヨする、後悔を引きずる、人前であがってしまう……そんな悩みを抱える人は多いでしょう。でも大丈夫。考え方ひとつで、誰でも「精神の強さ」は鍛えられるのです。マスコミ、ネットで激しいバッシングを受けても、へこたれず我が道を行く「鋼のメンタル」は、どのように形成されたのか。著者初の人生論にして、即効性抜群の実践的メンタルコントロール術!(新潮社ウェブサイトより抜粋)
3位『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』田村潤[著](講談社)
アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった! 筆者はキリンビール元営業本部長。「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した逆転の営業テクニックとは? 地方のダメ支店の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方! 大切なのは「現場力」と「理念」。必死に現状打破を求め続ける、すべての営業マンに送る本! (講談社ウェブサイトより抜粋)
Book Bangでは産経新聞社による書評が掲載されている。
著者はキリンビールの副社長を務めた人物。1995年、キリンの代表的苦戦エリアである高知県の支店長となった著者は、「常識はずれの大改革」を敢行してアサヒビールからエリアトップの座を奪い返した。成功の原点は「ブランドはメーカーのものではなくお客さまのもの」という気付きだ。…
https://www.bookbang.jp/review/article/512508
4位以下は次の通り。
4位『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』上念司[著](講談社)
5位『捨てられる銀行』橋本卓典[著](講談社)
6位『民進党(笑)。 – さようなら、日本を守る気がない反日政党 -』赤尾 由美[著](ワニブックス)
7位『薄毛革命 「自毛主義」のすすめ』音田正光[著](幻冬舎)
8位『心が折れる職場』見波 利幸[著](日本経済新聞出版社)
9位『歯はみがいてはいけない』森昭[著](講談社)
10位『人口と日本経済 – 長寿、イノベーション、経済成長』吉川洋[著](中央公論新社)
〈Amazon新書売り上げランキングより 集計期間9月19日~9月25日〉
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