「君の名は。」外伝が1位に 映画→小説→映画→関連書籍の流れが明確に【文庫・ベストセラー】

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 10月2日~10月8日のAmazonの文庫売り上げランキングが発表され、第1位は映画「君の名は。」の関連書籍で主人公以外のキャラクターにスポットをあてた『君の名は。 Another Side:Earthbound』が獲得した。

 第2位は新海誠監督自身が執筆した『小説 君の名は。』。第3位は10月3日にノーベル医学・生理学賞の受賞が決定した、東京工業大学栄誉教授の大隅良典さん(71)が子どものころに読んで影響を受けたという『ロウソクの科学』がランクインした。

 社会現象にもなっている映画「君の名は。」。先週末には小説版も123万部を突破している。8日放送のTBS「王様のブランチ」に出演した新海監督は、映画のあとに小説、その後さらに映画を見てほしい、と語っている。前週まで1位の『小説 君の名は。』を越して関連書籍の『Another Side:Earthbound』が1位になったことにより、新海監督の語った流れにさらに関連書籍が加わり、映画→小説→映画→関連書籍とファンが流れてゆくのが明確に確認できるかたちとなった。

1位『君の名は。 Another Side:Earthbound』加納新太[著](KADOKAWA)

 田舎町の女子高校生・三葉と東京に暮らす男子高校生・瀧。出会うことのない二人が出逢うとき、少女と少年の物語が、いま動き出す。サブキャラクターたちを掘り下げる、スニーカー文庫だけの特別編。(KADOKAWAウェブサイトより)


2位『小説 君の名は。』新海誠[著](KADOKAWA/メディアファクトリー)

 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが――。出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。長編アニメーション『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作小説。(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『ロウソクの科学』ファラデー[著](KADOKAWA)

たった一本のロウソクをめぐりながら、ファラデーはその種類、製法、燃焼、生成物質を語ることによって、科学と自然、人間との深い交わりを伝える。時を超えて読者の胸を打つ感動的名著。(KADOKAWAウェブサイトより)

 4位以下は次の通り。

4位『流鶯: 吉原裏同心(二十五)』佐伯泰英[著](光文社)

5位『この素晴らしい世界に祝福を!10 ギャンブル・スクランブル!』暁なつめ[著](KADOKAWA)

6位『キノの旅XX the Beautiful World』時雨沢恵一[著](KADOKAWA)

7位『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか11』大森藤ノ[著](SBクリエイティブ)

8位『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.12』聴猫芝居[著](KADOKAWA)

9位『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』鴨志田一[著](KADOKAWA)

10位『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』支倉凍砂[著](KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)

Amazon文庫売り上げランキングより 集計期間10月2日~10月8日〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2016年10月14日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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