糖質制限でがんが消える?! がん治療を支える「ケトン食」解説書がランクイン【新書・ベストセラー】

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 10月9日~10月15日のAmazonの新書売り上げランキングが発表され、第1位は92歳の作家、佐藤愛子さんの激動の人生から生まれた深い言葉を集めた『人間の煩悩』が獲得した。

 第2位はテレビ・ラジオでも話題の気鋭の経済評論家上念司さんの『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』。第3位はキリンビール元営業本部長が営業の極意を明かした『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』となった。

 4位以下で注目は5位にランクインした『ケトン食ががんを消す』。がん細胞の栄養源であるブドウ糖の摂取を糖質制限により断つことで、がん治療の支持的療法になると説いた一冊。同書はAmazonの「ガン」カテゴリでもベストセラー1位となっている。

1位『人間の煩悩』佐藤愛子[著](幻冬舎)

 人生は「なぜ自分だけがこんな目に遭うのか?」と思うことの連続で、あらゆる煩悩(心身をわずらわし悩ませる迷いの心)にさいなまれるが、どうすればこれらの悩みから解放されうるのか? 波瀾万丈の日々を生きてきた著者は「逃げずに受け止めることが道を拓く」と喝破する。「苦労を引っかぶって元気よく生きる」「複雑な世を生きぬくコツ」「欲望が涸れると、らくになる」「死んでみなされ、そしたらわかる! 」等々、九十二年の人生経験から人間の本質を的確に突いた一冊。(幻冬舎ウェブサイトより)

2位『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』上念司[著](講談社)

「日本のネットベースの国債は200兆円以下」「国には借金はあるが金融資産が大半の600兆円以上の資産を持つ」……なんでこんな常識を、新聞やテレビは伝えないのか?  消費税増税や金融緩和では、財務省や日銀の思惑を忖度して「ヨイショ記事」ばかりを書いてきた。なぜ「官報複合体」は、かくも強固に結束しているのか? 税率さえ上げれば税収が下がっても気にしない財務省に支配された大マスコミが日本経済をダメに見せている……そのカラクリを全て満天下に!(講談社ウェブサイトより抜粋)

3位『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』田村潤[著](講談社)

 アサヒスーパードライから、ビール王者の座を奪回せよ――地方のダメ支店発、キリンビールの「常識はずれの大改革」が始まった! 筆者はキリンビール元営業本部長。「売る」ことを真摯に考え続けた男が実践した逆転の営業テクニックとは? 地方のダメ支店の逆転劇から学ぶ、営業の極意、現状を打破する突破口の見つけ方!  大切なのは「現場力」と「理念」。必死に現状打破を求め続ける、すべての営業マンに送る本! (講談社ウェブサイトより抜粋)

 Book Bangでは産経新聞社による書評が掲載されている。

『キリンビール高知支店の奇跡』田村潤著

 著者はキリンビールの副社長を務めた人物。1995年、キリンの代表的苦戦エリアである高知県の支店長となった著者は、「常識はずれの大改革」を敢行してアサヒビールからエリアトップの座を奪い返した。…
http://www.bookbang.jp/review/article/512508

 4位以下は次の通り。

4位『傷つけ合わない関係をつくるシンプルな習慣』心屋仁之助[著](朝日新聞出版)

5位『ケトン食ががんを消す』古川健司[著](光文社)

6位『言ってはいけない 残酷すぎる真実』橘玲[著](新潮社)

7位『株式会社の終焉』水野和夫[著](ディスカヴァー・トゥエンティワン)

8位『捨てられる銀行』橋本卓典[著](講談社)

9位『ビジネス版 悪魔の辞典』山田英夫[著](日本経済新聞出版社)

10位『海賊王と開かずの《門》 – 海賊と女王の航宙記』茅田砂胡[著](中央公論新社)

Amazon新書売り上げランキングより 集計期間10月9日~10月15日〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2016年10月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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