発売中 ホーマー・ヒッカム『アルバート、故郷に帰る―両親と1匹のワニがぼくに教えてくれた、大切なこと』(ハーパーコリンズ・ ジャパン)

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21世紀になって、これ以上面白い小説は書かれていないのではないか。そんなふうに思えてくる傑作だ。――翻訳家・金原瑞人、西田佳子(本書あとがきより引用)

ワニにさよならするための、1000 キロの旅。それは型破りな、愛と奇跡の物語。

時は1935 年。若き夫婦はその日、飼っているワニのアルバートを故郷へ戻してやるべく旅に出た。車の後部座席にワニを乗せ、千キロもの距離を一路南へ。行く先々で繰り広げられる珍騒動と、風変わりで愛すべき人々との出会い。いつしか二人と1 匹のクレイジーな旅は、愛を知るための道のりに変わってゆく──。若かりし頃にワニを飼っていたという両親の話を基に著者が紡いだ、型破りな愛と奇跡の物語。

ホーマー・ヒッカム
1943年生まれ。ウェストヴァージニア州の炭鉱の町で生まれ育ち、のちにNASAの技術者として、宇宙船の設計や宇宙飛行士のトレーニングに携わった。宇宙に憧れてロケット作りに励んだ青春時代を描いた自伝『ロケットボーイズ』は出版と同時に大ベストセラーになり、映画(『遠い空の向こうに』)にもなった。『アルバート、故郷に帰る』は、自伝にも登場した著者の両親の、若かりし頃の話。

2016年10月26日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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