トランプ・ショックを予見していた!? 『グローバリズム以後』の世界を解説した一冊が話題【新書・ベストセラー】

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 11月6日~11月12日のAmazonの新書売り上げランキングが発表され、第1位はがん治療に糖質制限をと説く『ケトン食ががんを消す』となった。

 第2位は百田尚樹氏の新刊『雑談力』。第3位はアメリカ大統領選挙でのトランプ・ショックを予見と注目を集めた『グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命』となった。

 11月8日に行われたアメリカ大統領選挙の結果を受け、『グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命』が売れている。著者のエマニュエル・トッド氏は10月の講演でトランプ勝利の可能性に言及し話題となった。世界はどこに向かうのか、英国のEU離脱も予見し“予言者”とも呼ばれるトッド氏がたっぷりと語った一冊となっている。

1位『ケトン食ががんを消す』古川健司[著](光文社)

世界初の臨床研究で実証!末期がん患者さんの病勢コントロール率83%。糖質の摂取を可能な限り0に近づける「がん免疫栄養ケトン食」。臨床医師自ら、その内容と驚異の研究結果を初公開!(光文社ウェブサイトより)

2位『雑談力』百田尚樹[著](PHP研究所)

多くの人は雑談について「相手が興味を持ちそうな話をすればいい」と思っているが、それは大きな勘違い。じつは本当に面白い話題とは、「話し手が一番興味がある話題」である。そしてその話の構成を工夫しさえすれば、誰もが引き付けられる話になるのだ。「書くより喋る方が100倍も好き」と語るベストセラー作家が、面白い話を構成する技術を開陳。「ウケるネタの具体例」も満載。雑談で人を楽しませる快感を味わうための一冊!(PHP研究所ウェブサイトより抜粋)

3位『グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命』エマニュエル・トッド[著](朝日新聞出版)

「グローバリズムへの懐疑」「テロの恐怖の前に世界は」「Gゼロ時代で不安定化する世界はどうなる」「トランプ旋風にみる反知性主義の潮流にどう抗するか」「日本はどうあるべきか」当代一の知識人が混迷の世界を読み解く。(朝日新聞出版ウェブサイトより)

 4位以下は次の通り。

4位『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』上念司[著](講談社)

5位『アメリカ・ザ・ゲンバ – America at the Scenes -』青山繁晴[著](ワニブックス)

6位『問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論』エマニュエル・トッド[著](文藝春秋)

7位『進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線』池谷裕二[著](講談社)

8位『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』田村潤[著](講談社)

9位『人間の煩悩』佐藤愛子[著](幻冬舎)

10位『政府はもう嘘をつけない』堤未果[著](KADOKAWA)

Amazon新書売り上げランキングより 集計期間11月6日~11月12日〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2016年11月19日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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