特別開催!「ランプナイト」~写真家・雜賀雄二が案内するランプの世界~

イベント

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普段なかなか目にすることのできないランプに接していただく「ランプナイト」を開催します!

イベントでご覧いただくのは、20世紀初頭から1970年頃までの、主にフランスやドイツで使われていた産業ランプです。産業ランプとは、工場やアトリエ、実験室、医療現場などで使用されていた仕事用ランプで、特定の職業従事者にしかなじみがないものでした。

ところが近年、産業ランプが欧米で脚光を浴びています。装飾をまとった家庭用ランプと違い、必要最低限の要素で成り立ち、潔いともいえるシンプルな意匠。その構造や特徴が高い評価を得ているのです。L.コルビュジェや、バウハウスの校長であるW.グロピウスも、特定の産業ランプを愛用していました。

「ランプナイト」では、さまざまなランプを蒐集されている雜賀雄二さんに、産業ランプの魅力をお話しいただきます。また、雜賀さん所蔵のランプを点灯し、ランプのあかりを実際にお楽しみいただきます。「家がランプで占領されている」という雜賀さんが、数えきれないほどのコレクションから選りすぐりのランプをお見せします。一部、販売も致します。

滅多にない機会ですので、お見逃しなく。

■日時:2017年2月22(水) 19:00~20:30
■会場:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
■参加方法:http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bpwvynk1d6.html

雜賀雄二(さいが・ゆうじ)
1951年、兵庫県生まれ。写真家。武蔵野美術大学、映像学科非常勤講師。愛知県立芸術大学デザイン専攻在学中、人が住む頃の軍艦島に渡り写真を撮り始める。島が無人になって以降も撮り続け、いくつかのシリーズがある。廃墟写真の元祖と言われる。写真集に『軍艦島 - 棄てられた島の風景』(芸術選奨新人賞受賞)『月の道 - 海・月光・軍艦島』『軍艦島-眠りのなかの覚醒』『天主堂』『天主堂 - 光の建築』など。興味の幅が広くのめり込む性格。現在はランプの世界に深く染まり、数多を蒐集。

2017年1月26日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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