しんでくれた
内容紹介
「うし/しんでくれた/そいではんばーぐになった/ありがとう うし」。
谷川俊太郎氏の詩が絵本になりました。
心に深くとどく言葉と、力強い絵で「命をいただく」ことの意味を伝えます。
声に出して読めば、生きる力が湧く一冊。
【編集者コメント】
食品となる牛やぶたやにわとりを、「しんでくれた」ととらえることから、自然に動物たちへの感謝がわいてくるのではないでしょうか。
多くの子どもたちに伝えたい「食育」の原点です。
データ取得日:2024/04/19
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