根源芸術家 良寛
内容紹介
宗教を主とし、芸術を従とみなすこれまでの良寛像を根底から見直した労作。良寛の芸術家としての究極の価値は書作品にある。その造形的才能と詩人・思想家としての資質が書においてどのような輝きを発しているのか。美術史家ならではの着眼が冴え渡る。
データ取得日:2024/04/23
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
宗教を主とし、芸術を従とみなすこれまでの良寛像を根底から見直した労作。良寛の芸術家としての究極の価値は書作品にある。その造形的才能と詩人・思想家としての資質が書においてどのような輝きを発しているのか。美術史家ならではの着眼が冴え渡る。
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