憲法9条と安保法制
政府の新たな憲法解釈の検証
内容紹介
2016年３月に施行された一連の安保法制。はたして，この安保法制の当否をめぐる法的議論は十分になされてきたのか。本書は，かつて内閣法制局長官を務めた著者が，もっぱら法的視点に立って，新たな憲法解釈と安保法制が抱えている問題点を検証する。
データ取得日：2024/04/14
書籍情報：ＪＰＯ出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
Book Bangをフォローする
本よみうり堂 注目レビュー
- 『悪筆論』石川九楊著
- 鵜飼哲夫（読売新聞編集委員）
- 『悪筆論 一枚の書は何を語るか-書体と文体』 （芸術新聞社）
中日新聞 東京新聞 注目レビュー
- ＜書評＞『spring』恩田陸 著
- 大森望（翻訳家・評論家）
- 『ｓｐｒｉｎｇ』 （筑摩書房）
