宗教と政治の転轍点

宗教と政治の転轍点

著者
塚田穂高 [著]
出版社
花伝社
ジャンル
哲学・宗教・心理学/宗教
ISBN
9784763407313
発売日
2015/04/07
価格
3,850円(税込)

内容紹介

戦後日本の宗教運動は、どのように、そしてなぜ、政治に関わってきたのか
「政教分離」を謳う戦後日本社会において、宗教運動は国家をどう考え、何を目指して政治に関わろうとするのか。なぜ既成政党を支持し、あるいはなぜ独自の政治団体をつくって選挙に出るのか。自民党政権を支える宗教運動の保守合同から、創価学会=公明党、オウム真理教、幸福の科学まで――
戦後日本宗教の国家観と政治活動をめぐる宗教社会学的考察

データ取得日:2024/03/25  書籍情報:openBD