顔をあらう水
内容紹介
構図のみじろぎ、
着ているものを脱ぎながら
失われた眠りの
入り口へある日、踏み出す
(「骨格散歩」)
意味と音韻の呼び交わす複眼のことばが、時間/空間をおおきく振れていく。新世代の旗手がついに放つ、8年ぶりの新詩集。未知の場を照らしだす、渾身の試行28篇。
装幀=奥定泰之
データ取得日:2024/04/20
書籍情報:JPO出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
構図のみじろぎ、
着ているものを脱ぎながら
失われた眠りの
入り口へある日、踏み出す
(「骨格散歩」)
意味と音韻の呼び交わす複眼のことばが、時間/空間をおおきく振れていく。新世代の旗手がついに放つ、8年ぶりの新詩集。未知の場を照らしだす、渾身の試行28篇。
装幀=奥定泰之
データ取得日:2024/04/20
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