「小山田 浩子」検索結果一覧

「期待を上回る作品」芥川賞ノミネートで注目された坂崎かおるの小説『箱庭クロニクル』の魅力

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『箱庭クロニクル』 坂崎 かおる［著］

生きるために排出される耳垢、膿、糞…老廃物を媒介にして人間を描いた小山田浩子の小説『最近』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

金子薫（作家）

『最近』 小山田 浩子［著］

『最近』小山田浩子著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

大森静佳（歌人）

『最近』 小山田 浩子［著］

ぬるい常識を振り切ったその力技に感心させられる〈発想ぶっ飛び型小説〉！

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『いつか深い穴に落ちるまで』 山野辺 太郎［著］

『私のいない高校』 青木 淳悟［著］

『犬の心臓・運命の卵』 ミハイル・ブルガーコフ［著］／増本 浩子［訳］／ヴァレリー・グレチュコ［訳］

どんどん厚くなっていた小説がややスリム化か？　“鈍器本”の逆を行く「小山田浩子」の最新短篇集を読む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

鴻巣友季子（翻訳家、エッセイスト）

『最近』 小山田 浩子［著］

極度の冷え性。シャワーは熱湯、温活サプリに漢方、夕食は激辛。「身体」をめぐる物語を三選

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ケチる貴方』 石田 夏穂［著］

『整形美女』 姫野カオルコ［著］

『軀　KARADA』 乃南 アサ［著］

最強「知覚小説」の効用とは　小山田 浩子『最近』

［レビュー］（日本の小説・詩集）

マライ・メントライン（ライター）

『最近』 小山田 浩子［著］

告白したい、すべてを吐き出してしまいたい……。語らずにはいられない語り手の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『埋葬』 横田創［著］

『縮んだ愛』 佐川 光晴［著］

『名もなき王国』 倉数 茂［著］

中村明日美子のカバーがまぶしい！　BLとSFを掛け合わせた短編アンソロジー『恋する星屑』

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『恋する星屑　ＢＬＳＦアンソロジー』 Ｓ‐Ｆマガジン編集部［編集］

実は戦前の作品だと語尾「～ぜよ」じゃなかった「坂本龍馬」　ニセ関西弁など「方言コスプレ」を探る一冊

［レビュー］（日本の小説・詩集／言語学）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『「方言コスプレ」の時代』 田中 ゆかり［著］

『とっさの方言』 小路 幸也［著］／大崎 善生［著］

『逃亡くそたわけ』 絲山 秋子［著］

理系大学生が霊媒師のバイトをした話　『横浜駅SF』の作者・柞刈湯葉による不思議な青春SF小説の読みどころとは？

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『幽霊を信じない理系大学生、霊媒師のバイトをする』 柞刈 湯葉［著］

NHK-BSドラマ　『団地のふたり』で共演の「小林聡美」「小泉今日子」が書いた、喜びと恰好よさが伝わる本たち

［レビュー］（日本の小説・詩集／エッセー・随筆）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『わたしの、本のある日々』 小林聡美［著］

『黄色いマンション 黒い猫』 小泉 今日子［著］

『団地のふたり』 藤野千夜［著］

本屋大賞翻訳部門受賞作ほか、年齢を問わず、同じ本で感想をシェアする楽しさを味わう

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『アーモンド』 ソン・ウォンピョン［著］／矢島暁子［訳］

『夜市』 恒川 光太郎［著］

『この闇と光』 服部 まゆみ［著］

のっけからきゅんとさせられる――書評家、エッセイスト、声優で翻訳家。池澤春菜の初の小説集、その読みどころとは

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『わたしは孤独な星のように』 池澤 春菜［著］

「暗渠のサイン」を知ってるかい？　連なるマンホール、明らかに広い歩道…ワクワクが止まらない3冊を紹介

［レビュー］（歴史・地理・旅行記）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『暗渠マニアック！　増補版』 吉村 生［著］／高山 英男［著］

『痕跡本の世界』 古沢 和宏［著］

『いい感じの石ころを拾いに』 宮田 珠己［著］

北村浩子　＜ナツイチ＞読みどころ

［レビュー］（日本の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『塞王の楯 上』 今村 翔吾［著］

異例のデビュー作が三島由紀夫賞候補作に！　ほぼひらがなでつづられる、異形の家族の贖罪の物語

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『ここはすべての夜明けまえ』 間宮改衣［著］

15歳の少年が36歳の「ハンナ」としていたベッドに入る前の“習慣”…年の差・身長差がある恋愛小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『今も未来も変わらない』 長嶋有［著］

『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク［著］

『君を見上げて』 山田 太一［著］

土の中の空洞で暮らす生命体の暮らし描く…日本SF大賞を受賞した奇才の長編小説

［レビュー］（日本の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

北村浩子（フリーアナウンサー・ライター）

『奏で手のヌフレツン』 酉島 伝法［著］

「理屈抜きで衝撃」「おののきを禁じ得ない」最年少でデビューした17歳の少年が書いた小説の凄さとは？

［レビュー］（日本の小説・詩集）

石井遊佳（作家）

『海を覗く』 伊良 刹那［著］