「植松 三十里」検索結果一覧

谷津矢車の重厚な歴史小説から佐々木裕一の王道の時代小説まで――文芸評論家が読み応えのあるエンタメ小説8作品を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

末國善己（文芸評論家）

『二月二十六日のサクリファイス』 谷津 矢車［著］

『まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖』 織守 きょうや［著］

『源氏供養』 森谷 明子［著］

『紫式部と清少納言の事件簿』 汀 こるもの［著］／紗久楽 さわ［イラスト］

『この世の花』 佐々木 裕一［著］

『鹿鳴館の花は散らず』植松三十里著

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

産経新聞社

『鹿鳴館の花は散らず』 植松 三十里［著］

植松三十里（みどり）　イギリス人の女御老公とひとり助さん格さんの旅『イザベラ・バードと侍ボーイ』（集英社文庫）

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

植松三十里（小説家）

『イザベラ・バードと侍ボーイ』 植松三十里［著］

巨額の借金を抱えた「薩摩藩」が手を出していた“密貿易”　幕末の「富山売薬薩摩組」を描く

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

縄田一男（文芸評論家）

『富山売薬薩摩組』 植松／三十里

私だけが知る家康秘話……大河ドラマ主人公・家康を女性視点で描く　植松三十里『家康を愛した女たち』試し読み

［試し読み］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

2023/07/21

文芸評論家が注目する新人作家　オール讀物新人賞、警察小説新人賞、京都文学賞など9作品を紹介

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

末國善己（文芸評論家）

『首ざむらい 世にも快奇な江戸物語』 由原 かのん［著］

『貸本屋おせん』 高瀬 乃一［著］

『恩送り 泥濘の十手』 麻宮 好［著］

『ちとせ』 高野知宙［著］

『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』 伊東 潤［著］／空木 春宵［著］／大槻 ケンヂ［著］／長嶋 有［著］／和嶋 慎治［著］

徳川家康を知るための二冊『家康が最も恐れた男たち』著：吉川永青『家康を愛した女たち』著：植松三十里 細谷正充さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

細谷正充（文芸評論家）

『家康が最も恐れた男たち』 吉川 永青［著］

『家康を愛した女たち』 植松 三十里［著］

植松三十里『徳川最後の将軍　慶喜の本心』を文芸評論家・末國善己が読む「慶喜の実像に迫る」

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

末國善己（文芸評論家）

『徳川最後の将軍 慶喜の本心』 植松 三十里［著］

美しい函館の街と美しい夫婦「レイモンさん　函館ソーセージマイスター」

［レビュー］（歴史・時代小説）

植松三十里（小説家）

『レイモンさん 函館ソーセージマイスター』 植松 三十里［著］

『帝国ホテル建築物語』植松三十里著

［レビュー］（歴史・時代小説）

山嵜一也（建築家）

『帝国ホテル建築物語』 植松 三十里［著］

帝国ホテル建築物語　植松三十里（みどり）著

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

末國善己（文芸評論家）

『帝国ホテル建築物語』 植松 三十里［著］

日本の「おもてなし」の原点はここにある！ 帝国ホテル建築秘話

［レビュー］（歴史・時代小説）

伊藤氏貴（明治大学文学部准教授、文芸評論家）

『帝国ホテル建築物語』 植松 三十里［著］

大和は近代日本の始まりの国――植松三十里『大和維新』

［レビュー］（歴史・時代小説）

島内景二（国文学者）

『大和維新』 植松 三十里［著］

植松三十里　レビュー一覧

（小説家）

静岡市出身。東京女子大学史学科卒。出版社勤務、在米生活などを経て、二〇〇三年に歴史文学賞、〇九年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』（文庫化で『命の版木』に改題）で中山義秀文学賞を受賞。…

【自著を語る】胸が熱くなった書店員さんの言葉――植松三十里『かちがらす 幕末を読みきった男』

［レビュー］（歴史・時代小説）

植松三十里（小説家）

『かちがらす』 植松 三十里［著］

早くも今年の歴史小説ベスト10入り！　「肥前の妖怪」描く

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

縄田一男（文芸評論家）

『かちがらす』 植松 三十里［著］

【ニューエンタメ書評】谷津矢車『しょったれ半蔵』、石川宗生『半分世界』ほか

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド／SF・ホラー・ファンタジー）

『それまでの明日』 原 りょう［著］

『しょったれ半蔵』 谷津 矢車［著］

『かちがらす』 植松 三十里［著］

『邪馬台戦記』 東郷 隆［著］／佐竹 美保［イラスト］

『雲上雲下』 朝井まかて［著］

かちがらす 幕末を読みきった男　植松三十里　著

［レビュー］（日本の小説・詩集／歴史・時代小説）

島内景二（国文学者）

『かちがらす』 植松 三十里［著］

「二・二六事件」は終わっていないという静かな叫び。

［レビュー］（歴史・時代小説）

大矢博子（書評家）

『雪つもりし朝 二・二六の人々』 植松 三十里［著］

【ニューエンタメ書評】竹本健治『しあわせな死の桜』、千澤のり子『君が見つけた星座　鵬藤高校天文部』ほか

［レビュー］（日本の小説・詩集／ライトノベル／歴史・時代小説／ミステリー・サスペンス・ハードボイルド）

末國善己（文芸評論家）

『人間じゃない　綾辻行人未収録作品集』 綾辻 行人［著］

『しあわせな死の桜』 竹本 健治［著］

『鵬藤高校天文部:君が見つけた星座』 千澤のり子［著］

『オールド・ゲーム』 川崎 草志［著］

『ビブリア古書堂の事件手帖7 ～栞子さんと果てない舞台～』 三上 延［著］