「菅野 久美子」検索結果一覧

「カルト映画の王」で「低予算映画の法王」だった“ハリウッド映画監督”が授けるビジネスの知恵　柔軟で強かすぎる手法は仕事術と経営学のテキストに

［レビュー］（映画）

林操（コラムニスト）

『私はいかにハリウッドで１００本の映画をつくり、しかも１０セントも損をしなかったか』 ロジャー・コーマン［著］／ジム・ジェローム［著］／石上 三登志［訳］／菅野 彰子［訳］

ぼく、とても火星人が見たかったんだ

［レビュー］（海外の小説・詩集／SF・ホラー・ファンタジー）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『火星年代記〈新版〉』 レイ・ブラッドベリ［著］／小笠原 豊樹［訳］／木島 始［訳］

【児童書】『ぼくは　ぽんこつ　じはんき』由美村嬉々文　山本久美子絵

［レビュー］（絵本）

産経新聞社

『ぼくはぽんこつじはんき』 由美村嬉々［著］／山本 久美子［イラスト］

「見ろや、おれ、ロシアさ行ったぞ」丸太1本が横たわる国境線に拍子抜け…樺太に引っ越した作家の自伝的作品

［レビュー］（絵本）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『流れのほとり』 神沢利子［著］／瀬川康男［イラスト］

「あ、もう硬直をしはじめた」、「もうだめ、さっきとはちがう」生命力を取り戻した妻と鬱に沈む夫の日記

［レビュー］（エッセー・随筆）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『日の移ろい』 島尾敏雄［著］

母に誘われた温泉旅行は「強制・結婚披露宴」だった…胸をかきむしりたくなるような「娘」の葛藤をノンフィクション作家が告白

［エッセイ・コラム／特集・インタビュー］（社会学）

2024/12/09

＜書評＞『わたしの農継ぎ』高橋久美子 著

［レビュー］（歴史・地理・旅行記）

湯澤規子（法政大教授）

『わたしの農継ぎ』 高橋 久美子［著］／高橋 久美子［著］

「葬られると、僕は滅びるのかしら」「ええ、勿論で御座います」読み進むにつれ不安も増す…「原民喜」による奇妙な物語

［レビュー］（日本の小説・詩集）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『夢の器 原民喜 初期幻想傑作集』 原 民喜［著］／天瀬 裕康［編集］

「長いトンネルのむこうに行くよ」老いたアナグマが残した“贈り物”とは…世界的ベストセラー絵本『わすれられない　おくりもの』

［レビュー］（絵本）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『わすれられないおくりもの』 バーレイ，S．（スーザン）［著、イラスト］／小川 仁央［訳］

国語の教科書に掲載された「帰り道」を収録　森絵都が描く、すべての人の心にしみるショートストーリー

［レビュー］（日本の小説・詩集）

高橋久美子（作家／詩人／作詞家）

『あしたのことば』 森 絵都［著］

「今死にしてふ児を抱けるかな」生後24日で長男を亡くした「石川啄木」が歌う父親の心情とは

［レビュー］（日本の小説・詩集）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『一握の砂・悲しき玩具』 石川 啄木［著］

「読み進めるのにはかなりの覚悟がいる」荻野美穂――さまよう子宮（エリナー・クレグホーン著、福井久美子訳）

［レビュー］（思想・社会）

荻野美穂（元大阪大学・同志社大学教授（歴史学、ジェンダー研究））

『さまよう子宮ージェンダーバイアスによる医学と神話の大罪』 エリナークレグホーン［著］／福井久美子［訳］

＜書評＞『子どもと女性のくらしと貧困　「支援」のことばを聞きに行く』中塚久美子 著

［レビュー］（思想・社会）

小林美穂子（「つくろい東京ファンド」スタッフ）

『子どもと女性のくらしと貧困』 中塚 久美子［著］

「あたしね、本当は谷川岳なんかのぼったんじゃないの」アパート隣室の情事に聞き耳を立てる主婦の恋

［レビュー］（日本の小説・詩集）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『隣りの女』 向田 邦子［著］

驚くほど粗末な防護服がある「大久野島毒ガス資料館」、人間魚雷を実物大で見せる「周南市回天記念館」…日本の「戦争ミュージアム」

［レビュー］（歴史・地理・旅行記）

碓井広義（メディア文化評論家）

『戦争ミュージアム』 梯 久美子［著］

家庭生活は二の次で他の女性の影もある「夫」…切断された結婚指輪を「妻」はどうしたか

［レビュー］（エッセー・随筆）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『指輪の行方』 小川 恵［著］

「真実を教えてくれ、僕は医者だ、しかも癌専門医だ――」

［レビュー］

梯久美子（ノンフィクション作家）

『白い巨塔（五）』 山崎 豊子［著］

志賀直哉に「閉口したな」と評された太宰治が激怒して逆襲…心中一週間前の『斜陽』をめぐる裏話

［レビュー］（日本の小説・詩集）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『斜陽』 太宰 治［著］

「呼吸非常ニクルシイ」まだ30歳だった艇長の遺言…その最期が海軍で語り継がれる潜水艇の沈没事故とは

［レビュー］（事件・犯罪）

梯久美子（ノンフィクション作家）

『佐久間艇長の遺書』 TBSブリタニカ編集部［編集］

仕事相手を不快にさせたり、困らせたりする「電話対応」とは？　ベテラン社員もやりがちな不適切な発言

［ニュース］（常識・マナー）

2024/03/25