「菊池 由美」検索結果一覧

低身長で「こびと」と見下され才能を評価されない少年と、女性ゆえに夢がかなえられない少女が出会った…美しく哀切たるラストが絶品

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『彼女を見守る』 ジャン＝バティスト・アンドレア［著］／澤田 直［訳］

＜書評＞『他人屋のゆうれい』王谷晶著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『他人屋のゆうれい』 王谷晶［著］

菅田将暉主演ドラマでも注目「ミステリと言う勿れ」最新15巻が発売　整とライカの関係は？［コミックスベストセラー］

［ニュース］（コミック）

2025/03/22

「安楽死」を望む女性に寄り添った親友の物語　ベネチア国際映画賞で金獅子賞に輝いた『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』原作を紹介

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』 シーグリッド・ヌーネス［著］／桑原 洋子［訳］

「母親になったことを後悔してない」という山口真由さんが“後悔する母たち”の告白を一気読みした理由

［レビュー］（思想・社会）

山口真由（信州大学特任教授・ニューヨーク州弁護士）

『母親になって後悔してる、といえたなら』 髙橋 歩唯［著］／依田 真由美［著］

【児童書】『ぼくは　ぽんこつ　じはんき』由美村嬉々文　山本久美子絵

［レビュー］（絵本）

産経新聞社

『ぼくはぽんこつじはんき』 由美村嬉々［著］／山本 久美子［イラスト］

ぬるい常識を振り切ったその力技に感心させられる〈発想ぶっ飛び型小説〉！

［レビュー］（日本の小説・詩集／海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『いつか深い穴に落ちるまで』 山野辺 太郎［著］

『私のいない高校』 青木 淳悟［著］

『犬の心臓・運命の卵』 ミハイル・ブルガーコフ［著］／増本 浩子［訳］／ヴァレリー・グレチュコ［訳］

『ＦＢＩ　爆発物科学捜査班　テロリストとの３０年戦争』カーク・イェーガー／セリーン・イェーガー著

［レビュー］（事件・犯罪）

宮部みゆき（作家）

『FBI爆発物科学捜査班』 カーク・イェーガー［著］／セリーン・イェーガー［著］／露久保 由美子［訳］／木内 さと子［訳］

大きいだけで役立たず……。悟りの境地に至れない「大観音に涙する」

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『大観音の傾き』 山野辺太郎［著］

川上弘美『王将の前で待つてて』を豊崎由美さんが読む

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『王将の前で待つてて』 川上 弘美［著］

＜書評＞『超空洞物語』古川日出男 著

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『超空洞物語』 古川 日出男［著］

百田尚樹「良識や常識が音を立てて崩れてる」新著で狂った世の中を一刀両断　炎上騒動についても語る［新書ベストセラー］

［ニュース］（政治）

2024/12/28

「インバウンドの外国人を日本人にたとえると」「中国のZ世代はネトウヨ愛国主義」世界のニュースを日本人は何も知らない？　人気シリーズ第6弾登場で50万部突破［新書ベストセラー］

［ニュース］（自己啓発）

2024/12/21

本の要約サービス「flier」が 2024年 最も読まれた「ビジネス書」「著者」ランキングを発表！ 「新語・流行語大賞」候補の「新NISA」が注目を集める 著者別は人気エッセイストが1位に

［リリース］（自己啓発／一般・投資読み物／ビジネス実用）

2024/12/20

物語の始まりは、「アザラシを溺愛」するマフィアのボスが仲間と皆殺しにされるところから…病みつき間違いナシの“クセつよ小説”

［レビュー］（日本の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『レプリカたちの夜』 一條 次郎［著］

『チェレンコフの眠り』 一條 次郎［著］

『動物たちのまーまー』 一條 次郎［著］

【本の要約flier月間ベスト3】日々を豊かにするヒントが満載！　心地よい毎日を作る3冊（2024年11月）

［ニュース］（自己啓発）

2024/12/16

7つの童話にインスパイアされた変幻自在融通無碍な幻想文学最前線

［レビュー］（海外の小説・詩集）

豊崎由美（書評家・ライター）

『白猫、黒犬』 ケリー・リンク［著］／金子 ゆき子［訳］

【児童書】『ゆきのもりのおくりもの』リンデ・ファース文・絵　西村由美訳

［レビュー］（絵本）

産経新聞社

『ゆきのもりのおくりもの』 リンデ・ファース［著、イラスト］／西村 由美［訳］

「あなたは母親にならない方がいいと思う」不妊治療中にいわれた言葉を日々考えながら…“減点方式”の育児に追い詰められる「母親たち」へ

［エッセイ／レビュー］（思想・社会）

佐野亜裕美（ドラマプロデューサー）

『母親になって後悔してる、といえたなら』 髙橋 歩唯［著］／依田 真由美［著］

泣き続ける双子と家に閉じ込められ、限界まで追いつめられた…35歳で出産した「村井理子」さんが当時聞きたかった言葉

［レビュー］（社会学）

村井理子（翻訳家、エッセイスト）

『母親になって後悔してる、といえたなら』 髙橋 歩唯［著］／依田 真由美［著］