中町信孝『「アラブの春」と音楽 若者たちの愛国とプロテスト』2016年2月26日発売

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「アラブの春」とはいったい何だったのか――。

 アラブ世界のポピュラー音楽を分析することで、二〇世紀後半から現在にいたるアラブの若者文化と、革命の真意が見えてくる。

「アラブの春」と音楽 若者たちの愛国とプロテスト(仮)
中町信孝(甲南大学文学部教授)[著]

 エジプト革命を含む「アラブの春」は、社会変革だけでなく、新しい音楽を生み出す原動力となった。本書は、革命を支えたアラブ世界の「若者(シャバーブ)」たちが何を考え、何を求めているのか、音楽という切り口から紐解いていくというもの。SEALDsなど、新しいデモの形が日本でも広まる中で書き下ろされた、アラブ研究の第一人者による渾身の一冊です。

ISBN:978-4-907583-78-1
予価:本体2,000円(税別)
発売日:2016年2月26日
判型:四六判・並製
発行元:DU BOOKS
発売元:株式会社ディスクユニオン

(左)エジプト革命の中心地となった首都カイロのタハリール広場。(右)中町信孝さん
(左)エジプト革命の中心地となった首都カイロのタハリール広場。(右)中町信孝さん

取材・インタビュー大歓迎!

中町信孝(甲南大学文学部教授)アラブ研究の第一人者!
1972 年生まれ、石川県金沢市出身。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。専門は中世アラブの文化史。2000 年から2002 年のエジプト留学でアラブ音楽の魅力に開眼し、以来当地のポピュラーカルチャーを定点観測している。著書に『アラブ・ミュージック――その深遠なる魅力に迫る』(東京堂出版、2008 年、共著)、『イスラーム 書物の歴史』(名古屋大学出版会、2014 年、共著)など。

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