「ペット・サウンズ」50周年 ブライアン・ウィルソンをモデルにした幻のロック小説が翻訳刊行!

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「ペット・サウンズ」が発売から50周年を迎え、ビーチ・ボーイズの創始者・ブライアン・ウィルソンの来日公演が決定した。これを記念して、ブライアン・ウィルソンをモデルにした幻のロック小説『ホエール・ミュージック 駄目な僕の未完の大作』(ポール・クォリントン・著)が2月18日にDU BOOKSから翻訳刊行される。

 本作は1994年にカナダで映画化され、挿入歌のヒットなど、本国のミュージシャンには大きな影響を与え、「ペントハウス」誌では「史上最高のロックンロール小説」と絶賛された。

 主人公はデズモンド・ハウルという天才的なミュージシャン。しかし周囲からのプレッシャーとドラッグのせいで精神に変調をきたし、今では世捨て人同然の暮らしを送りながら、未完の大作《ホエール・ミュージック》の作業を、えんえんと続けている。そんなある日、彼の家にクレアという少女があらわれる。天真爛漫だがどこか悲しげな彼女と接していくうちに、ずっと閉ざされていたハウルの世界は次第に開けはじめ、かつての仲間たちの協力を得て、《ホエール・ミュージック》も完成に近づいてくる。ところが恩人のクレアが行方知れずになり、ついにデズモンドは勇を鼓して、外の世界に踏み出すのだった……。

 いうまでもなく「デズモンド」はブライアン・ウィルソンがモデルで、ビートルズが「エド・サリヴァン・ショウ」に出演したとき、デズモンド率いるハウル・ブラザース(ビーチ・ボーイズ)はなんとエルヴィスの家にいて、ピンボールで遊びながら横目で見ていたなど、偽ロック史のエピソードがふんだんに盛りこまれている。

 著者のポール・クォリントンは、スティーヴン・リーコック賞の受賞経験があるカナダの作家兼ミュージシャン。本書は「ペントハウス」誌で「史上最高のロックンロール小説」と絶賛された。1994年にカナダで映画化もされ、高評価を得ている。

ISBN:978-4-907583-52-1
定価:本体2,000円(税別)
判型:B6変型(ポケミスサイズ)・並製

【ブライアン・ウィルソンの関連情報】

〇ビーチ・ボーイズが、2016年3月に来日公演!
3月23日(水) ビルボードライブ東京
3月24日(木) ビルボードライブ東京

〇ブライアン・ウィルソン、2016年4月に来日決定!
最後の『ペット・サウンズ』再現公演!
4月12日(火)東京国際フォーラム
4月13日(水)東京国際フォーラム
4月15日(金)大阪オリックス劇場

ポール・ルイス・クォリントン

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