『祖父 大平正芳』
書籍情報：ＪＰＯ出版情報登録センター
※書籍情報の無断転載を禁じます
祖父 大平正芳 ［著］渡邊満子
［レビュアー］ 週刊新潮
日本初の衆参同日選挙中に急逝した悲劇の総理・大平正芳。楕円の哲学、田園都市国家構想等の理想を追求した熱血政治家の苦悩は家族だけが知っていた。愛された孫娘が政治一族の真実を秘話満載で綴る。不世出の政治家の理念には日本の進むべき道も示されていた。
-
2016年3月10日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
Book Bangをフォローする
本よみうり堂 注目レビュー
- 『ドゥルーズ＝ガタリと私たち 言語表現と生成変化の哲学』平田公威著
- 郷原佳以（仏文学者・東京大教授）
中日新聞 東京新聞 注目レビュー
- ＜書評＞『家なき人のとなりで見る社会』小林美穂子 著
- 松村洋（音楽評論家）
- 『家なき人のとなりで見る社会』 （岩波書店）
