GWは貴重な展示が満載の「BOOK SPOT」にでかけよう「スヌーピーミュージアム」と「シンデレラの世界展」

テレビ・ラジオで取り上げられた本

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 4月23日放送のTBSの「王様のブランチ」でゴールデンウィークにオススメの「BOOK SPOT」が紹介された。とりあげられたのは東京・六本木の「スヌーピーミュージアム」と東京・日比谷の「シンデレラの世界展」の二つ、どちらも23日にオープンした。

■期間限定のスヌーピーミュージアム

「スヌーピーミュージアム」はスヌーピーファンの聖地、チャールズ M.シュルツ美術館(カリフォルニア州サンタローザ)の世界初のサテライト(分館)。シュルツ美術館が所蔵する貴重なコレクションを2018年9月までの約2年半の間、半年ごとに新しいテーマの展覧会を開催し、すべての作品を入れ替えて公開していく。また限定品やオリジナルグッズ500点をを販売するショップや、作品にちなんだメニューが楽しめるカフェも併設されている。チケットは日時指定の予約制。ウェブサイトで予約することができるが、余裕のある日は当日券も発売される。

スヌーピーミュージアム
http://www.snoopymuseum.tokyo/

四本足の普通の犬だった頃(手前)からまるで人のように二足歩行になり、顔も丸みをおびてきて……。スヌーピー50年の変遷
四本足の普通の犬だった頃(手前)からまるで人のように二足歩行になり、顔も丸みをおびてきて……。スヌーピー50年の変遷

■翻訳は谷川俊太郎

 番組解説者で早稲田大学文学学術院准教授の市川真人さんはスヌーピーの日本語訳は詩人の谷川俊太郎(84)が手掛けており「文章一つ一つがいいんですよ」とチャーリー・ブラウンがパイを食べようとしてるシーンの訳を紹介した。『スヌーピーの安心は親指と毛布』(主婦の友社)から「Security is knowing there’s some more pie left.」を「安心はまだパイが残っていると知っていること」との訳に「気持ちわかるじゃないですか、チャーリー・ブラウンがこんなにパイが好きなんだよということをこういう言い方で表すのは、詩人ならではですよね」と薦めた。

■シンデレラのシーンを再現できる!

「-かわたまさなおコレクション- シンデレラの世界展~アメリカに渡ったシンデレラ・ストーリー~」は千代田区立日比谷図書文化館1F特別展示室で開催されている。19世紀、アメリカで出版ブームを迎えた「シンデレラ」。夢に向かって努力を続ければ必ず成功できるというシンデレラの姿はアメリカンドリームを体現するストーリーとして多くの人に親しまれた。この展覧会では、当時の絵本を中心にここでしか見られない貴重なコレクションをおよそ150点展示している。さらに100年以上前の絵本に描かれていたシンデレラの赤色のドレスが等身大で再現され展示されている。また撮影コーナーもありシンデレラがガラスの靴をはくシーンを体験できる。

■ディズニーのイメージを一新

 番組MCの谷原章介さん(43)に赤のドレスを「優愛ちゃんなんか似合いそうですけどね」と振られた新川優愛さん(22)は「ブルーのイメージがあったんですよね。でも赤っていうのもまた雰囲気が違ってかわいらしいな」とドレスへの憧れを口にした。市川さんは「ディスニーとかのイメージが強いですね」と色の違いについて解説した。

シンデレラの世界展
http://hibiyal.jp/hibiya/museum/cinderella2016.html

「王様のブランチ」はTBSにて毎週土曜日9:30から放送中。

Book Bang編集部
2016年4月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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