図書カードに感想を書き合う未来型図書館が恵比寿にオープン「リアル版アマゾンレビュー」

テレビ・ラジオで取り上げられた本

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 5月7日放送のTBS「王様のブランチ」で恵比寿ガーデンプレイスにオープンした未来型図書館が紹介された。

■図書カードに感想を書き合う

「王様のブランチ」内の「BOOK TOPICS」のコーナーで恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1Fに先月オープンした未来型図書館を備えたパブリックスペース「COMMON EBISU」が紹介された。この図書館は「感想文庫」と名付けられ、置かれている本は全て寄贈されたもの。全ての本に図書カードがついており、寄贈した人によるお薦めポイントが書いてある。また読んだ人も感想を書くことができる。番組では「本が人と人をつなぐBOOK SPOT」として、本を通したあらたなコミュニケーションの試みが実現した、と紹介された。

■リアル版アマゾンレビュー

 番組リポーターの熊井友理奈さんは「手書きで感想が書いてあるのが味があっていい」とその温かさが魅力だと語ると、同企画をプロデュースした恵比寿新聞編集長の高橋賢次さんは「リアル版アマゾンレビューみたいな感じですね」と言葉を継いだ。

 感想文庫の本は2週間の貸し出しが可能。本の寄贈はまだ受け付けているという。同スペースは8月31日までの限定オ-プンだ。

■小学生が描いた文房具図鑑

 特集コーナーでは『文房具図鑑 その文具のいい所から悪い所まで最強解説』山本健太郎[著・イラスト](いろは出版)がとりあげられた。番組では作者の山本さんの自宅を紹介。そこには文房具屋さんのようなディスプレイで大量の文房具が並んでいた。番組解説者で早稲田大学文学学術院准教授の市川真人さんは文房具にまつわる本として『虚航船団』筒井康隆[著](新潮社)を紹介した。

王様のブランチ」はTBSにて毎週土曜日9:30から放送中。

Book Bang編集部
2016年5月10日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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