『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』刊行記念 柳井政和×海猫沢めろん「プログラムを書く、小説を書く」

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柳井政和
柳井政和

 犯人はプログラマー、探偵もプログラマー! 書いた人もプログラマー! 情報社会の最先端で、過酷な日常を生きるエンジニア(IT技術者)達の、ブラック&リアルなミステリー『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』。これが小説家デビューとなる作者の柳井政和さんと、旧友の作家、海猫沢めろんさんによる、刊行記念対談。

「働くひとたちへの熱い応援の気持ちと、社会やシステムへの疑問と怒りが作品にこめられていて、とても胸打たれた」(三浦しをん氏)

 作者である柳井政和さんは、2001年オンラインソフトウェア大賞に入賞したフリーソフト「めもりーくりーなー」の開発者でもあり、プログラミングの教則本の執筆も多数。プログラマーのかたわら、12年で50作の小説投稿を続けた不屈の「プログラム力」の秘密とは?

 ゲストとして、旧知の友人であり、ボードゲーム仲間でもある、作家の海猫沢めろんさんが登場。

 ゲームデザイナーの経験もあり、近著『明日、機械がヒトになる ルポ最新科学』で数多くの科学者にインタビューをした海猫沢さん。柳井さんと、独特の感性で生きる「プログラマー」「エンジニア」という人種、プログラミングと小説創作の類似点など、ミステリーの新たな世界を探ります。

■日時:2016/08/28(日)
■会場:本屋B&B(下北沢)
■参加方法:http://hon.bunshun.jp/articles/-/5096

海猫沢めろん(うみねこざわ・めろん)
大阪府生まれ。日生学園第三高等学校卒業後、溶接工やホストなど様々な職業を経て、DTPデザイナーとして活動後、自ら開発したゲームソフトを元に小説化した『左巻キ式ラストリゾート』でデビュー。異様な内容が口コミでひろがりカルト的人気を得る。他著作に『ニコニコ時給800円』『愛についての感じ』、近作に『明日、機械がヒトになる ルポ最新科学』『夏の方舟』など。

柳井政和(やない・まさかず)
1975年福岡県北九州市生まれ。97年熊本大学理学部生物科学科卒業。ゲーム会社勤務を経て、現在クロノス・クラウン合同会社代表社員として、ゲームやアプリケーションの開発、プログラミング系技術書や記事の執筆をおこなう。著書に『マンガでわかるJavaScript』『プログラマのためのコードパズル~JavaScriptで挑むコードゴルフとアルゴリズム』など、技術書の著書多数。2016年8月『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』で小説家デビュー。

文藝春秋 本の話WEB
2016年8月5日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

文藝春秋

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