星野源エッセイ集 ついに1位に! 11月内に4度の増刷で10万部突破【エッセイ・ベストセラー】

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 11月20日~11月26日のAmazonのエッセイ売り上げランキングが発表され、第1位はTBSの火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で話題の星野源さんの『蘇る変態』となった。

 第2位は佐藤愛子さんの人気エッセイをまとめた『九十歳。何がめでたい』。第3位は料理ブロガーの爆笑エッセイ『syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件』となった。

 10月に放送を開始した「逃げ恥」は大きな注目集め視聴率もうなぎ昇り。それに合わせ星野さんが過去に出版したエッセイ集『蘇る変態』もついにランキング1位を獲得した。出版元のマガジンハウスは注文の激増で11月内に4度増刷を決め、現在10刷で発行部数は10万部を突破した。同社からは2014年に笑福亭鶴瓶、宇多丸、みうらじゅんらと対談した『星野源雑談集1』も発売されている。

1位『蘇える変態』星野源[著](マガジンハウス)

 資生堂アネッサCMソング「夢の外へ」、「知らない」と立て続けにヒット。アルバムもオリコンチャートを賑わせ、主演舞台に主演映画とうなぎのぼりの人気のさなか、2012年末にくも膜下出血で入院。手術後数ヶ月で復帰したものの、再発。長期の休養を強いられた。「面白いものが作りたい」と、音楽・俳優・文筆とむさぼるように仕事をしてきた著者。アルバム制作や撮影現場などの”ものづくり地獄”の舞台裏から、エロ妄想で乗り越えようとした闘病生活、完全復活まで。怒濤の3年間を綴った、くだらなさと緊張感とエロと哲学、ミックスにもほどがある垣根なしのエッセイ。(マガジンハウスウェブサイトより抜粋)

2位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

 Book Bangでは書店員さんによる書評が掲載されている。

ブックセンターササエ(佐々栄文盛堂・書店員)レビュー
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「怒りの書」と帯の紹介文にあります。確かに、文中「!」が頻出します。佐藤先生による「喝!」とでも言うべきエクスクラメーションマークが。 「進歩」した「文明社会」に対する違和感。「進歩」の代償として失われていく人の「情」、そんな世への嗟嘆。時にユーモアを交えつつ、「卒寿?ナニがめでてえ!」「いちいちうるせえ!」と弛んだ世の中を一喝する。そんな名エッセイ28編。…
https://www.bookbang.jp/review/article/517484
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3位『syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件』山本ゆり[著](扶桑社)

 月間800万アクセス!!大人気ブロガーの抱腹絶倒エッセイ第2弾! ティーバッグって1回で捨てるの?舌を噛んだ時はなぜあんなに孤独なの?等、みんなが実は気にしてるささいな日常をユーモアあふれる関西弁で綴った珠玉のエッセイ集!(扶桑社ウェブサイトより)

 4位以下は次の通り。

4位『星に願いを、いつでも夢を』村上龍[著](ベストセラーズ)

5位『ブスの本懐』カレー沢薫[著](太田出版)

6位『深爪式 声に出して読めない53の話』深爪[著](KADOKAWA)

7位『東京を生きる』雨宮まみ[著](大和書房)

8位『〆切本』夏目漱石他[著](左右社)

9位『挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集』[著](新潮社)

10位『杏の気分ほろほろ』杏[著](朝日新聞出版)

Amazonエッセイ売り上げランキングより 集計期間11月20日~11月26日〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2016年12月3日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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