「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 「芸術新潮1月号 永遠の美少年 深読みアート・ヒストリー」刊行記念

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古代ギリシャ・ローマ美術におけるBL的美少年、キリスト教美術における穢れなき存在としてのチェリーボーイ、あるいは、風俗画にあらわれる美尻な面々――彼らはいかにして描かれ、愛でられてきたのでしょう。

芸術新潮1月号(12月25日発売)では、美術を中心に、映画、写真、小説などに描かれた美少年の歴史を紐解きます。この刊行を記念して、特集内でも解説を担当された池上英洋先生が、美術における美少年の歴史や背景を、多数の作品を紹介しながら、わかりやすくレクチャーします。

「一般の美術書や教科書では触れられていなくとも、それは歴然とした一分野として確立されている」(池上先生)という美少年画に登場する少年たちにムズキュンしつつ、そこにあらわれる寓意や価値観など作品の見方も学べる、楽しい美術講座です。「美少年」を堪能したい方、知りたい方、なりたい方……お見逃しなく!

■日時:2017年1月12(木) 19:00~20:30
■会場:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
■参加方法:http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q4byyk6crp.html

池上英洋(いけがみ・ひでひろ)
1967年広島県生まれ。東京造形大学教授。イタリアを中心とした西洋美術史が専門。著書に『神のごときミケランジェロ』(新潮社)、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(小学館)、『死と復活』『西洋美術史入門』『美少年美術史』(筑摩書房)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)ほか多数。

2016年12月30日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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