SMAP解散を予見?! ゲッターズ飯田が師と崇める占術家の著書が1位に!【新書・ベストセラー】
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- 怖いほど運が向いてくる!四柱推命
- 価格:1,320円(税込)
12月12日~12月18日のAmazonの新書売り上げランキングが発表され、第1位はテレビで話題の占術家・水晶玉子さんの『怖いほど運が向いてくる! 四柱推命』が獲得した。
第2位は空き家の増え続ける日本の住宅事情に警鐘を鳴らした『老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路』。第3位は没後20年を迎えた司馬遼太郎の「待望の新刊」『ビジネスエリートの新論語』となった。
1位の著者水晶玉子さんは、12日に放送されたTBS系列の番組「7時にあいましょう SP 最強占い師ゲッターズ飯田VS女性芸能人10人」 で占い師のゲッターズ飯田さんが「師と崇めている」と紹介し話題となった。
水晶さんは雑誌「女性自身」では「SMAPの解散を予見した」とされ、「an・an」の水晶玉子特集号は即完売するなど、女性から支持の厚い占術家だ。本書に加え同時期のAmazon「本」の総合ランキングでも『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ365日メッセージつき 開運暦2017』(集英社)が1位を獲得しており、テレビ効果によりカリスマ占い師の過去本も含め全ての著書に光があたったかたちとなった。
1位『怖いほど運が向いてくる! 四柱推命』水晶玉子[著](青春出版社)
四柱推命は、生年月日から性格や運命を導き出す東洋占術のひとつ。その的中率の高さから「占いの帝王」とも呼ばれていますが、それだけに奥深く、難しいと思っている方が多いようです。この本ではそのような方に向け、理論よりも実生活で役立つヒントをわかりやすく解説しました。1年ごとに移り変わる運命の流れから、結婚・転職・引っ越しなどのベストタイミング、気になる人との相性などを自分自身で占える決定版。(青春出版社ウェブサイトより)
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- 老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路
- 価格:836円(税込)
2位『老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路』野澤千絵[著](講談社)
私たちは、「人口減少社会」なのに「住宅過剰社会」という不思議な国に住んでいます。右肩上がりに空き家は増え続け、15年後には3戸に1戸が空き家になってしまうにもかかわらず、都市部では相変わらず超高層マンションが林立し、郊外では無秩序に戸建て住宅地の開発が続いています。住宅過剰社会は住みにくい「まち」の原因です。あなたは最近、自分の「まち」が住みにくいと感じることはないでしょうか?(講談社ウェブサイトより)
3位『ビジネスエリートの新論語』司馬遼太郎[著](文藝春秋)
産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名である福田定一名で刊行した“幻の司馬本”を、単独としては著者初の新書として刊行する。古今の典籍から格言・名言を引用、ビジネス社会に生きる人たちに厳しくも励ましに満ちたエールを送る本書は、著者の深い教養や透徹した人間観が現れているばかりでなく、人生について語る読物としても充分に楽しめる内容となっている。ビジネス社会を生きる若い読者にも、ぜひ薦めたい一冊である。(文藝春秋ウェブサイトより抜粋)
4位以下は次の通り。
4位『雑談力』百田尚樹[著](PHP研究所)
5位『視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ』深作秀春[著](光文社)
6位『欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防』奥田昌子[著](講談社)
7位『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』田村潤[著](講談社)
8位『人口と日本経済 – 長寿、イノベーション、経済成長』吉川洋[著](中央公論新社)
9位『アマゾンと物流大戦争』角井亮一[著](NHK出版)
10位『グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命』エマニュエル・トッド[著](朝日新聞出版)
〈Amazon新書売り上げランキングより 集計期間12月12日~12月18日〉
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