巨匠マーティン・スコセッシが撮った日本文学 窪塚洋介らの熱演も話題となりランクイン!【文庫・ベストセラー】

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 1月1日~1月7日のAmazonの文庫売り上げランキングが発表され、第1位第2位は佐伯泰英さんの人気シリーズ『居眠り磐音 江戸双紙』の続編『空也十番勝負 青春篇 声なき蝉』(上・下巻)が獲得した。

 第3位はTBSの火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で話題の星野源さんのエッセイ『そして生活はつづく』となった。

 1位2位を独占した『空也十番勝負 青春篇 声なき蝉』は昨年1月に51巻で完結を迎えた『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズの続編。主人公は前作主人公の坂崎磐音の嫡子、空也。16歳の空也の成長譚となっており、磐音では描けなかった青春模様も描かれる。NHKでドラマ化された「陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~」の完結編が1月2日に放送され、本書の発売が1月6日と佐伯ファンにはたまらない年始となった。

 4位以下で注目は5位にランクインした『沈黙』。1月2日に巨匠マーティン・スコセッシ監督の映画版『沈黙 -サイレンス-』をめぐるドキュメンタリーがNHKBS1にて放送された。スコセッシ監督が『沈黙』に込めた思いや、アメリカでの同作の受けとめられ方が紹介され大きな話題となった。また塚本晋也さんや窪塚洋介さんらの熱演にも注目が集まった。映画『沈黙 -サイレンス-』は2017年1月21日に全国公開される。

1位『声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(上)』佐伯泰英[著](双葉社)

2位『声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(下)』佐伯泰英[著](双葉社)

 シリーズ累計2000万部突破の「居眠り磐音 江戸双紙」の続編が始動。坂崎磐音の嫡子・空也は十六歳で武者修行の旅に出る。向かったのは他所者を受け入れない“異国”薩摩。空也は薩摩藩に入るため、名前も捨て、己に無言の行を課して国境を目指す。待ち受けるのは精霊の棲む山々、そして国境を警備する無法集団・外城衆徒だった。(双葉社ウェブサイトより)

3位『そして生活はつづく』星野源[著](文藝春秋)

 俳優で音楽家、星野源はじめてのエッセイ集。携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。ならば、そんな素晴らしくない日常を、つまらない生活をおもしろがろう! 音楽家で俳優の星野源、初めてのエッセイ集。俳優・きたろうとの文庫版特別対談「く…そして生活はつづく」も収録。(文藝春秋ウェブサイトより)

 4位以下は次の通り。

4位『働く男』星野源[著](文藝春秋)

5位『沈黙』遠藤周作[著](新潮社)

6位『小説 君の名は。』新海誠[著](KADOKAWA/メディアファクトリー)

7位『魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉』佐島勤[著](KADOKAWA)

8位『ソードアート・オンライン19 ムーン・クレイドル』川原礫[著](KADOKAWA)

9位『君の名は。 Another Side:Earthbound』加納新太[著](KADOKAWA/角川書店)

10位『Re:ゼロから始める異世界生活11』長月達平[著](KADOKAWA)

Amazon文庫売り上げランキングより 集計期間1月1日~1月7日〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年1月14日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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