岸政彦×柴崎友香「街の声、作家の耳」 『ビニール傘』(岸政彦著)刊行記念トーク

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 社会学者を本業としながら、初の小説「ビニール傘」が第156回芥川賞候補にノミネートされ、話題を呼んだ岸政彦さん。大阪に暮らす名もなき人々の〈剥き出しの生〉を捉えた同作は、第2作「背中の月」と併せて単行本化され、多くの読者の支持を集めています。

 今回のイベントでは、「新潮」3月号に大阪出身者ならではの視点から書評をお書きくださった作家の柴崎友香さんをお迎えし、他者の声に耳を傾けることや、小説で街の姿を描くことについて、存分に語り合っていただきます。
 
 この貴重な初対談をお見逃しなく!

※トーク終了後に、岸政彦さんの『ビニール傘』、柴崎友香さんのご著書へのサイン会を行う予定です。書籍は会場でも販売いたします。なお時間の都合上、サインはお一人様につき1冊とさせていただきます。予めご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前です。

■日時:2017年3月27日(月) 19:00~20:30
■会場:la kagu(ラカグ)2F レクチャースペースsoko
■参加方法:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016t2jyrtfxi.html

岸政彦(きし・まさひこ)
1967年生まれ。社会学者。著書に『同化と他者化─戦後沖縄の本土就職者たち』『街の人生』『断片的なものの社会学』(紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)『愛と欲望の雑談』(雨宮まみとの共著)『質的社会調査の方法─他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇、丸山里美との共著)など。「ビニール傘」が第156回芥川賞候補作となった。

柴崎友香(しばさき・ともか)
1973年、大阪生まれ。2000年に初の単行本『きょうのできごと』を刊行。『その街の今は』で、2006年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、織田作之助賞大賞受賞。また、咲くやこの花賞を受賞。2010年、『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞受賞。2014年「春の庭」で芥川賞受賞。他の著書に『星のしるし』『主題歌』『フルタイムライフ』『ショートカット』『ビリジアン』『星よりひそかに』『わたしがいなかった街で』『パノララ』『かわうそ堀怪談見習い』など。

2017年3月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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