卒業、転勤、引っ越し「別れ」の季節・春にお薦めのエッセイがランクイン【ノンフィクション・教養書他ベストセラー】

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 3月7日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は佐藤愛子さんの人気エッセイをまとめた『九十歳。何がめでたい』が獲得した。
 第2位は伊集院静さんの人気シリーズ「大人の流儀」7作目『さよならの力』。第3位は乃木坂46の白石麻衣さんの2nd写真集『白石麻衣写真集 パスポート』となった。

 2位にランクインした『さよならの力 大人の流儀(7)』はシリーズ累計160万部を突破する人気シリーズの最新作。週刊現代の連載エッセイ『それがどうした』に加え、4編の書き下ろしも収録されている。伊集院さんは“別離”を哀しいだけのものではないと考え、別れを乗り越えてきたという。卒業、転勤、引っ越し、転校、など様々な別れと向き合うことになる春の季節にお薦めの一冊だ。

1位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

2位『さよならの力 大人の流儀(7)』伊集院静[著](講談社)

私は二十歳代と三十歳代に別離を経験した。一人は弟であり、もう一人は前妻であった。なぜ彼、彼女がこんな目にと思った。その動揺は、なぜ自分だけが? という感情になった。ところがそういうものと向き合っていると、やがて別離を経験した人にしか見えないものが見えて来る。それは彼等が生きていた時間へのいつくしみであり、生き抜くしかないという自分への叱咤かもしれない。(講談社ウェブサイトより)

3位『白石麻衣写真集 パスポート』白石麻衣、中村和孝[撮影](講談社)

乃木坂46No.1美形メンバーの過去最高に”おしゃれでセクシー”な決定版写真集!人気アイドルグループ・乃木坂46のNo.1美形メンバーであり、女性ファッション誌でモデルも務める白石麻衣の待望の2nd写真集。(講談社ウェブサイトより)

4位『こころの匙加減』髙橋幸枝[著](飛鳥新社)

5位『秋元真夏ファースト写真集 真夏の気圧配置』秋元真夏 唐木貴央[撮影](徳間書店)

6位『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』弘兼憲史[著](海竜社)

7位『ねことじいちゃん(3)』ねこまき[著](KADOKAWA)

8位『橋本奈々未写真集 2017』橋本奈々未[著](小学館)

9位『全部、言っちゃうね。 本名・清水富美加、今日、出家しまする。』千眼美子[著](幸福の科学出版)

10位『野村證券第2事業法人部』横尾宣政[著](講談社)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 3月7日トーハン調べ〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年3月11日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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