“ご縁プロデューサー”と呼ばれる著者が伝授する「人脈づくりのコツ」とは?

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◆成功者は小さな縁も大きな縁も大切にしている

成功されている人や一流の人のほとんどが、その成功要因について、「ご縁に恵まれました」と言います。だれでも大きな縁には気を入れて接しますが、この人たちは、小さなご縁をも大切にしているのです。

「小才は縁に出合って縁に気づかず、 中才は縁に気づいて縁を活かさず、 大才は袖振り合う縁をも活かす」

才能豊かな人は、わずかな触れ合いでも縁と気づき、その縁を活かして、さらに豊かな人生を歩む、という意味です。本書にはここを深く掘り下げると同時に、キャッチした縁を広げ、深めながら長く関係を続けていくための心づかいや、そのためのシステムづくり、さらには悪い縁を見分けていく方法などが書かれています。

種を蒔くからこそ「縁」は豊かになる

◆弁護士でありベストセラー作家が教える「ご縁づくり」のコツ

著者は、弁護士としての本業以外に、50年以上にわたり企業経営の改革・再建に取り組んできた人事・労務問題の第一人者であり、また、ベストセラーの『朝10時までに仕事は片づける』『3分以内に話はまとめなさい』や専門書など50点近い著書がある。80歳になった今なお精力的に活動を続け、交流関係を広げ続けています。

そんな著者が、これまでに培ってきた「人脈づくり」のコツを一冊にまとめました。きっと、皆さんの良縁づくりのヒントとなるでしょう。

【目次】
1章 「縁の種」を蒔まく
2章 「縁」を広げる、「縁」を深める
3章 「縁つなぎ」のシステムを構築する
4章  だから「縁」が遠ざかる
5章 「縁」の切れ目に注意する
6章 「縁」が明るい未来をつくる

高井伸夫(たかいのぶお)
1961年東京大学法学部卒業。63年弁護士登録。現在、高井・岡芹法律事務所会長。80歳になった今も講演・執筆で多忙な日々を送る。弁護士としての本業以外に、50年以上にわたり企業経営の改革・再建に取り組み、人事・労務問題の第一人者として特に著名。 著者のことを「ご縁のプロデューサー」と評し、ご縁のつなげ方、広がり方に共鳴し、感謝する人が後を絶たない。相手が会話で心配事、困ったこと、願望などを何気なく話をしただけでも、翌日には、解決するための最適な人を紹介したり、方法を伝授したりしている。飲食店でまじめに働いている海外から来た青年にも気楽に声をかけ、著者が海外出張時に彼の実家にも訪ねたりする。その彼は今や有名人となり著者との縁も続く。著名なベンチャー企業の経営者にも「無名時代からのご縁を大切にしていただいている」と言う人が枚挙にいとまない。日本盲導犬協会理事長時代に短期間で多くの賛同者を巻き込んで協会を立て直したことで、「ご縁づくりの達人」と言われた。著書は、ベストセラ―になった『朝10時までに仕事は片づける』『3分以内に話はまとめなさい』などの自己啓発書から、『人員削減・賃金ダウンの法律実務』などの専門書まで47点に及ぶ。

2017年5月18日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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