稲垣吾郎も昇天 働く女は「カネで解決だ」大人気コラムニストが勧めるストレス解消法

テレビ・ラジオで取り上げられた本

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 稲垣吾郎さん(43)が司会を務める読書バラエティー「ゴロウ・デラックス」に5月26日、コラムニスト・ラジオパーソナリティのジェーン・スーさんが出演した。スーさんも購入したという高級マッサージ機を体験した稲垣さんが、大きな声をあげ身悶えする様子が放送された。

■「カネで解決」とは?

 その日の課題図書はジェーン・スーさんの新著『今夜もカネで解決だ』(朝日新聞出版社)。同書はジェーン・スーさんが心と体の癒やしを求め、あまたあるマッサージ店に通いまくった放浪記だ。女性版「孤独のグルメ」マッサージ編と銘打たれている。

「カネで解決」とは過激なタイトルだが、これは仕事で凝り固まった身体をマッサージ店に行き、お金を使って癒やされようという意味だ。「稼いで、疲れて、使って、稼ぐ」と大人のサイクルを提唱したスーさんは20代の頃からマッサージ好きだったという。マッサージの効能について「誰かにねぎらってもらうと、心と体が落ち着いたり、リニューアルする気分になる」と解説する。

 そして他人に「気にかけてもらう」ことの有り難さを説きながらも「気にかけることは“気のかけ合い”だ」と日常生活で「気にかけてもらう」ことの大変さを指摘する。その点マッサージは、お金を支払うため「気にかけてもらう人」と「かける人」の役割が決まる、とその気楽さを推した。

■理想のマッサージ店をみつけた

 マッサージジャンキーのスーさんが通うのは普通のマッサージ店のみならず、プロに髪を洗ってもらう「シャンプー店」や体の芯から温まる「ヨモギ蒸し」、小顔効果のある「リンパドレナージュ」などなど。

 数々のリラクゼーション法を体験してきたスーさんが「夢のようなお店」としてあげたのは、渋谷にある「リラクゼーションまるめ」。お客さんの要望にあわせてマッサージ内容が変わり、調度品や施術者たちのスタイルにも気を使っているという。スーさんは「オーナーは相当な金額をマッサージに突っ込んだに違いない」と予想しながら、その細かいところまで気の行き届いたお店の様子とシステムを絶賛していた。

 稲垣さんもマッサージ好きだと語り、1時間かけて埼玉にある「ゴッドハンド」をもつ整体院に通っていると告白した。またスーさんも嗜む「ヨモギ蒸し」を男性ながら体験したことがあると明かしスーさんを驚かせていた。

■苦手なのは「イケメン」

 スーさんはイケメンのマッサージ師は苦手だと主張する。イケメンが出てくると「ほんと申し訳ない、こんな体を触って頂いて……」と感じ、余計に身体が緊張してしまうという。逆に同世代の女性の施術者は“同士”だと感じ、足裏がガサガサでも「わかるよ、こういう日もあるよね」とわかってもらえる感じがして安心すると語った。

 また30万円はするという究極の癒やしアイテム「高級マッサージ機」も購入したと明かす。スーさんは「本当に買ってよかった」と心から感動したと絶賛。スタジオでマッサージ機を体験した稲垣さんは「ああ~イイ!」「お前こんな来るかあ!」と大声をあげて身悶えしていた。

 またスーさんが原作を担当した漫画「未中年‐四十路から先、思い描いたことがなかったもので。‐」(新潮社)も紹介された。

 「ゴロウ・デラックス」はTBSにて毎週木曜日深夜0:58から放送中。次回6月1日のゲストは齋藤孝さん。

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年5月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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