綾瀬はるか、斎藤工主演で映画化「高台家の人々」がついに最終巻!

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 5月30日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『七つの大罪(26)』が獲得した。
 第2位は『高台家の人々(6)』。第3位は『FAIRY TAIL(61)』となった。

 2位にランクインした『高台家の人々(6)』はシリーズ最終巻。2013年に連載を開始し、2017年4月に連載が終了した。地味で妄想好きなOLと、その妄想を読み取ってしまうテレパスのイケメンが主人公。イケメンテレパスの一家は元華族の名門「高台家」。高台家の人々を巻き込んだヒロインの素敵な恋愛が描かれ、2016年には映画化もされた。綾瀬はるかと斎藤工が主役を演じ、主役の二人とイメージにぴったりと大好評となった。最終巻には番外編も収録されている。

1位『七つの大罪(26)』鈴木央[著](講談社)

よみがえる三千年前の聖戦。魔神軍を迎え撃つ〈光の聖痕〉陣営にはメリオダスと女神族のエリザベスの姿があった! 死力を尽くす激戦にあって示される〈十戒〉の覚悟、〈四大天使〉の狡知、少女の慈愛……。しかし、戦況を一変させたのは〈十戒〉の一員、「無欲」のゴウセルだった!! 心を求める人形が負った〈色欲の罪〉とは!? 外伝「人形は愛を乞う」も完全収録!!(講談社ウェブサイトより)

2位『高台家の人々(6)』森本梢子[著](集英社)

無事に結婚式も済ませ、高台家に引っ越してきた木絵。慣れないお屋敷暮らしに木絵は四苦八苦!? 一方の茂子と和正、それぞれの恋模様は…? ハッピーエンドのその後を描いた大ヒット不可思議ラブコメディ完結第6巻!(集英社ウェブサイトより)

3位『FAIRY TAIL(61)』真島ヒロ[著](講談社)

エルザとアイリーン…母と娘、哀しき因縁の決着! FT最強・ギルダーツ対スプリガン12最強・オーガスト、魔法界屈指の両雄対決! 戦場を奔走する“妖精軍師”・メイビス! 体内に潜む「竜の種」により意識を失っていたナツ、待望の復活! そして、待ち受けるゼレフの元にたどり着いたのは満身創痍の…!? 今日を生き抜き、明日をつかむ為、命を懸けて戦うFTの魔導士たち…ゼレフとの最終決戦は重大な局面へと突入!!(講談社ウェブサイトより)

4位『黒執事(25)』枢やな[著](スクウェア・エニックス)

5位『MAJOR 2nd(9)』満田拓也[著](小学館)

6位『ONE PIECE(85)』尾田栄一郎[著](集英社)

7位『オーバーロード(7)』深山フギン[漫画]大塩哲史[脚本]丸山くがね[原作]so-bin[キャラクターデザイン原案](KADOKAWA)

8位『JJM 女子柔道部物語(2)』恵本裕子[原作]小林まこと[脚色・構成・作画](講談社)

9位『いぬやしき(9)』奥浩哉[著](講談社)

10位『DAYS(22)』安田剛士[著](講談社)

〈コミックスランキング 5月30日トーハン調べ〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年6月3日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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