愛着率80%超! 絵本作家・のぶみが練馬区民の“あるある”を描く

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『ママがおばけになっちゃった!』で注目された絵本作家・のぶみによる練馬区民を描いた絵本『I♡練馬あるある』が制作される。

「練馬区はオーストラリアの形に似ているけど、大きさが全然違う」、「練馬スパゲッティは給食で人気だけど、具材の練馬大根は抜きにくい」など練馬区の“あるある”を自虐的に表現しつつ、どこかクスっと笑える内容となる。7月下旬に完成を予定しており、区内の保育園・幼稚園や小学校、図書館などに配布される。

 絵本の制作は、練馬区が実施している広報プロジェクト「Yori Dori Midori 練馬」の一環で、練馬区への愛着を育むキャンペーンとしてスタート。意識調査で区への愛着が8割を超える区民と区外へ魅力を伝えるために制作される。

 また、絵本の完成に先がけ、6月15日の17時より、キャンペーンムービーを公式YouTubeチャンネルにて公開する。さらに西武池袋線池袋駅のサイネージやトレインチャンネルでも放送する予定だ。

絵本『I♡練馬あるある』
絵本『I♡練馬あるある』

YouTube「練馬区公式チャンネル」
https://www.youtube.com/user/nerimach

2017年6月14日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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