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- 私、子ども欲しいかもしれない。 : 妊娠・出産・育児の"どうしよう"をとことん考えてみました
- 価格:1,430円(税込)
コラムニスト・犬山紙子さんの新著『私、子ども欲しいかもしれない。妊娠・出産・育児の“どうしよう”をとことん考えてみました』(平凡社)の刊行を記念して、漫画家の田房永子さんをゲストに招いたトークイベントが、7月25日(火)に青山ブックセンター本店で開催される。
今年1月に第一子を出産し育児に奮闘する犬山さんが、同じく今年3月に第二子を出産したばかりの漫画家の田房さんを招き、育児の葛藤から二人目問題など妊娠・出産・育児とどのように向き合ってきたのかを存分に語り合う。
※トークイベント終了後、両名のサイン会を開催予定
トークイベント
■日程:2017年7月25日(火) 19:15~20:45(開場:18:45~)
■場所:青山ブックセンター本店 大教室
■定員:110名(お申込み先着順)
■参加費:1,350円(税込)
http://www.aoyamabc.jp/event/ikuji/
犬山紙子(いぬやま・かみこ)
1981年生まれ。コラムニスト、イラストエッセイスト。ニート時代に出会った“美人なのに恋愛下手な友人たち”を描いたブログの書籍化『負け美女』(マガジンハウス)でデビュー。『週刊SPA! 』『an-an』『文學界』はじめ多くの雑誌で執筆。近著に『言ってはいけないクソバイス』(ポプラ社)、『女は笑顔で殴りあう』(共著・ちくま文庫)など。テレビ、ラジオでも活躍。2017年に長女を出産。つわりは食べづわり、辛かったのは禁酒。妊娠中13.5キロ増。目下ダイエット中。
田房永子(たぶさ・えいこ)
1978年東京都生まれ。2000年雑誌「マンガエフ」にて漫画家デビュー。翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAW/中経出版)を2012年に刊行し、ベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『それでも親子でいなきゃいけないの?』(秋田書店)、『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)、『キレる私をやめたい〜夫をグーで殴る妻をやめるまで〜』(竹書房)などがある。心理学・セラピー・スピリチュアルの分野に関心があり、気持ちが少しでもモヤモヤする際はそれらの手法を駆使して解消するのが趣味。二児の母。
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2017年7月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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