稲垣吾郎 初めての一人暮らしは豪華デザイナーズ物件 乗った車はマセラティ![ゴロウ・デラックス]

テレビ・ラジオで取り上げられた本

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 稲垣吾郎さん(43)が司会を務める読書バラエティー「ゴロウ・デラックス」に7月21日、ピエール瀧さん(50)が出演した。2人が以前に暮らした渋谷区初台をめぐり、思い出を語り合った。

■夜散歩の魅力

 この日の課題図書はピエール瀧さんの2012年の著書『ピエール瀧の23区23時』(産業編集センター)。深夜の散歩が趣味だという瀧さんが23区全てを23時前後に歩き回った。1年半もの間ひたすら23区を歩き回り、感じるままに写真を撮り、喋ったものをまとめた一冊だ。森山直太朗さんや荒俣宏さんが参加する回もある。

 瀧さんは同書の中で「夜の散歩は昼の散歩とぜんぜん違う」「東京は奥深く、夜の表情が豊かな街であった」と夜の散歩の魅力を語っている。

 稲垣さんは逆に朝の散歩が好きだという。それに対し瀧さんは「夜は半径50メートルくらいしか見えないので、予期しない出会いがあるんです」と力説した。

■初めての一人暮らしは豪華デザイナーズマンション!

 番組では同書にあわせ、2人にとって思い出の場所、渋谷区初台を夜散歩した。初台は瀧さんが1986年に上京し初めて住んだ場所だ。稲垣さんも20歳のころ初めて一人暮らしをした土地だ。2人は深夜のガソリンスタンドや工事現場をめぐり、思いもかけない出会いを楽しんだ。

 また稲垣さんが初めて一人暮らしをしたマンションを訪ね、特別にマンションの中にまで入って当時を懐かしんだ。高校生の頃は合宿所にいたという稲垣さん。初めての一人暮らしは30数平米のワンルーム。家賃は15万円くらいしたと明かしていた。

 マンションの中には広々としたエントランス。中心は吹き抜けになっており、流麗な螺旋階段が据えられている。部屋により内装が違うおしゃれなデザイナーズ物件で、部屋には鏡が多数あり、瀧さんは「ラブホテルしか頭に浮かばない」と笑った。番組アシスタントの外山惠理アナウンサーも「いやー素敵だ。吾郎さんイメージ通り」と感心していた。稲垣さんは「かっこいいなあと思っちゃって、なんか背伸びしちゃったんですよ」と当時を懐かしんだ。

 また稲垣さんは19歳で初めて買った車が「マセラティ スパイダー ザガート」だとも明かした。それに対し瀧さんは「俺、原付きだったなあ」とその違いを笑っていた。

■一方アパートは駐車場に

 その後も夜の散歩は続き、瀧さんが電気グルーヴを結成したという西新宿のデニーズや初めて暮らしたアパートを訪ねた。

 しかしアパートは駐車場になっており、「なんだろう(稲垣さんと)すげえ差を感じる。でも久しぶりにこれて嬉しい」と懐かしんだ。稲垣さんも「当時の自分からすると、20年経ってこうやって自分でやらせてもらってる番組と仲間たちで行けるなんて思ってないじゃない」と感慨深げに語った。

「ゴロウ・デラックス」はTBSにて毎週木曜日深夜0:58から放送中。次回7月27日は18日に亡くなった日野原重明さんの追悼企画。

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年7月22日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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