オードリー若林の一人旅エッセイに感涙の声「誰も自分を知らないところ」キューバを旅した

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 7月25日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『九十歳。何がめでたい』が獲得した。
 第2位は『今こそ、韓国に謝ろう』。第3位は『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(1)』となった。

 3位以下で注目は8位にランクインした『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』。お笑い芸人オードリーの若林正恭さんがキューバを一人旅して書き上げた一冊だ。帯には「キューバはよかった。そんな旅エッセイでは終わらない。」と綴られている。同調圧力と広告にまみれた新自由主義社会から飛び出し、「別のシステムで生きる人々をみてみたい」と旅立った若林さん。日本社会への違和感を感じていた若林さんが、キューバでの新鮮な体験を“若林節”で語り尽くす。旅の終わりにはほろりと泣けるエッセイとなっている。

 発売以来、SNSには同書の感想が多数投稿され、「エッセイでここまで心揺さぶられるとは思ってなかった」「笑えて、泣けて、しんどかった」「最後に明かされる壮大なクライマックスにえぐられる」と絶賛の声が上がっている。

1位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

2位『今こそ、韓国に謝ろう』百田尚樹[著](飛鳥新社)

百田尚樹、涙ながらの大謝罪!「ついに転向したのか、百田さん!?」日韓のあいだに横たわる、あらゆる問題を網羅した渾身の書き下ろし。あんなにややこしく見えた両国関係を、誰でもサクサク読めて納得できる筆致で料理した、爆笑必至のまったく新しい「韓国論」。この一冊で日韓問題は完全に解決する、驚きの画期的な一冊です。(飛鳥新社ウェブサイトより)

3位『東大ナゾトレ 東京大学謎解き制作集団AnotherVisionからの挑戦状(1)』東京大学謎解き制作集団AnotherVision[編](扶桑社)

フジテレビで話題の「東大ナゾトレ」が待望の書籍化! クイズバラエティ『今夜はナゾトレ』の人気コーナー「東大ナゾトレ」が一冊の本に。知識ではなくひらめき力が試される謎解き問題は、解けば解くほど頭がやわらかくなるはず!(扶桑社ウェブサイトより)

4位『東京喰種 トーキョーグール[movie]』石田スイ[原作](集英社)

5位『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)

6位『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』田中圭一[著](KADOKAWA)

7位『守護霊』江原啓之[著](講談社)

8位『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭[著](KADOKAWA)

9位『ねこねこ日本史(4)』そにしけんじ[著](実業之日本社)

10位『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』神田桂一[著]菊池良[著](宝島社)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 7月25日トーハン調べ〉

BookBang編集部

Book Bang編集部
2017年7月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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