映画「ダンケルク」で注目 史上最大の救出作戦の全貌に迫る歴史ノンフィクションが刊行 クリストファー・ノーランの独占インタビュー収録

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「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督が史上最大の救出作戦“ダンケルクの戦い”を描いた映画「ダンケルク」の公開に先立ち、ノーラン監督がインスパイアされたという歴史ノンフィクション『ダンケルク(原題:DUNKIRK The History Behind the Major Motion Picture)』(ジョシュア・レヴィーン・著)が、9月8日(金)に緊急発売される。

 本書は1940年フランス、ダンケルク港にて、ナチスドイツの攻撃を受けた30万人の連合国軍兵が、異例の撤退作戦によって劇的に救出された実話を退役軍人や生還者へのインタビューなど綿密な取材によって“ダンケルクの戦い”の全貌に迫る。

 また、著者のジョシュア・レヴィーンによるクリストファー・ノーラン監督へのインタビューや映画製作秘話も収録された貴重な一冊となっている。

 なお、映画「ダンケルク」は、日本公開初日となる9月9日(土)に、新宿ピカデリーにて日本最速上映となる公開記念爆音前夜祭が開催され、本作に加え、ノーラン監督の「インターステラー」「インセプション」の代表作品をオールナイトで上映する。

2017年9月6日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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