女優・樹木希林が川端康成を朗読 浅田次郎、下重暁子らによる座談会も開催 文学イベント《ふるさとと文学 2017》

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川端康成
川端康成

 日本ペンクラブが文学を通して地域社会の魅力を再発見し、活性化を図る文学イベント《ふるさとと文学 2017》が10月8日(日)に伊豆市・河津町にて開催される。

 今年で3回目となる《ふるさとと文学》では、川端康成がテーマとなっており、映像ライブや朗読イベント、座談会、演奏ライブのプログラムが予定されている。

 朗読イベントでは女優の樹木希林が『掌の小説』を朗読し、座談会では浅田次郎や下重暁子、野中柊、ドリアン助川らの作家陣と川端が愛した料亭「福田屋」の女将・稲穂照子、井上靖や木下順二が投宿した旅館として知られる「白壁荘」の当主・宇田治良が語り合う。

 そのほかプログラムは以下を予定している。

挨拶
吉岡忍(日本ペンクラブ会長)菊地豊(伊豆市長)
第1部 映像ライブ「赤い薔薇の目になって~川端康成の人・作品・世界」
脚本構成:吉岡忍(作家)映像制作:四位雅文(映像作家)人形製作:山本高樹(ジオラマ作家)語り:神田松鯉(講談師)作曲演奏:小間夕起子(箏・三弦)
第2部 川端康成『掌の小説』より
朗読:樹木希林(俳優)
第3部 座談会「川端康成の伊豆・日本・世界」
浅田次郎(作家)下重暁子(作家)野中柊(作家)ドリアン助川(作家)稲穂照子(福田家女将)宇田治良(白壁荘当主)
第4部 演奏ライブ「川端康成の伊豆/印象曲」
古庄由喜子(オカリナ)シモヤマエイジ(キーボード)

《ふるさとと文学》は、日本ペンクラブが創立80周年を記念して、地域社会の魅力を再発見し、活性化する力になることを期待して開催された文学イベント。これまで第1回を自然主義文学の島崎藤村をテーマに長野県小諸市で、第2回を社会派作家であり、第1回芥川賞受賞者の石川達三をテーマに秋田県秋田市で開催している。

文学イベント《ふるさとと文学 2017》
■日時:10月8日(日)13:30~16:30 開場13:00
■会場:伊豆市民文化ホール(修善寺生きいきプラザ)
■定員:500名
■料金:入場無料
■申込方法:往復はがき、メール、FAX(書式自由)に「川端康成の伊豆参加希望」と記し、氏名・郵便番号・住所・電話番号・同伴を希望される場合は同伴者の氏名(1名まで)を明記し、下記の申込先にお送りください。
■申込期間:9月25日(月)必着(応募者多数の場合は抽選)
■問合せ先:0558-83-5476 伊豆市社会教育課

申込先
■はがき:〒410-2592 伊豆市八幡500-1 伊豆市社会教育課
■FAX:0558-83-5498
■メール:bunka@city.izu.shizuoka.jp

2017年9月25日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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