山田悠介、4年ぶり長編小説のアニメPV 花澤香菜、loundraw、THE SxPLAYらが参加

映像化

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 山田悠介の4年ぶりの書き下ろし長編小説『僕はロボットごしの君に恋をする』(以下:僕ロボ)が10月21日(土)に発売する。これに先立ち、豪華スタッフによるアニメPVのショートバージョンが本日10月6日(金)に公開された。

 アニメPVは、『僕ロボ』のプロモーションのために、花澤香菜や入野自由、木内秀信を声優に迎え、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」「四月は君の嘘」を代表作に持つA-1Picturesによって制作。キャラクターデザインはloundraw、ロゴ・装丁デザインはBALCOLONY、テーマソングはTHE SxPLAYが参加している。

 なお、アニメPVのフルバージョンは、10月21日より全国の協力書店1700軒で先行公開される予定だ。

『僕ロボ』は、人型のAIロボットを使用した国家的極秘プロジェクトが進む近未来を舞台に、主人公が想いを寄せる女性のため、テロ組織に立ち向かうエンターテイメント小説。著者の山田は、2001年に自費出版した『リアル鬼ごっこ』でデビュー。その後、『親指さがし』『パズル』などを立て続けに発表し、多くの作品が映像化されている。

『僕ロボ』特設サイト
http://www.kawade.co.jp/bokurobo/

2017年10月6日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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