ジャズギタリスト・友寄隆哉によるトークイベント 童謡や唱歌で音感が身につく理由を語る ミニライブも開催

イベント

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 那覇が生んだジャズギタリスト・友寄隆哉による音感シリーズの最新刊『童謡を聞くだけで音感が身につくCDブック』の発売を記念して、11月5日(日)に沖縄・ジュンク堂書店でトークイベントが開催される。

 イベントでは、童謡や唱歌で音感が身につく理由や音感という言葉の持つ本当の意味を語るほか、童謡や唱歌が生まれた背景や日本語のリズム感……など、その魅力に多角的に迫る。また、ギター演奏によるミニライブも行われる予定だ。

※トークのご参加は無料です。座席のご予約は承っておりません。先着順にお座りいただきますのでご了承ください。満席の場合はお立ち見となります。

トークイベント
■日時:2017年11月5日(日)15時~
■会場:ジュンク堂書店那覇店地下1Fイベント会場
https://honto.jp/store/news/detail_041000023295.html?shgcd=HB300

友寄隆哉(ジャズ・ギタリスト/作編曲家)
1959年(昭和34年)8月4日、沖縄県那覇市生まれ。ジャズ・ギタリスト。作編曲家。クラシック・ギターを大沢一仁氏に、現代ギター全般を高柳昌行氏に、作編曲を佐藤允彦氏に師事。1994年より、全楽器対象のジャズ・アドリブ・トレーニング教室、SUNPOWER MUSICを主宰。2000年よりホームページ「友寄隆哉のジャズはなぜ死んだか?」を展開。2010年より「友寄隆哉 and all that “JAZZ”」にページ名改称。 2002年より全国へ向けて、全楽器対象ジャズ・アドリブ・トレーニング通信講座を開始。自作CD『友寄隆哉作品集全4集』、『THE OLD SONGS』を、著者ホームページ及びCD BABY(アメリカ)の通信販売や、iTunes Music Storeのダウンロード販売にて発売中。著書に、理論書としては異例のベストセラーとなった『大人のための音感トレーニング本』(2011年)、『同、絶対音程感への第一歩!編』(2012年)、『日本人のためのリズム感トレーニング理論』(2014年)、『禁断のジャズ理論』(2014年)、『大人のための作曲入門本』(2015年)がある(いずれもリットーミュージック刊)。沖縄在住。

2017年10月10日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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