『漫画 君たちはどう生きるか』クリスマスプレゼントとしても売れる

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12月26日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『漫画 君たちはどう生きるか』が獲得した。
 第2位は『九十歳。何がめでたい』。第3位は『生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉』となった。

 1位の『漫画 君たちはどう生きるか』は80年前の児童書の漫画版。発売4ヶ月で100万部に迫る勢いだ。Twitterなどで話題となり、一読した親の心に刺さり、子供に勧めたいとクリスマスプレゼントとして買うケースも多いという。電車内などに貼られる交通広告でも「大切な人に一番贈りたい本」というコピーが踊っている。一部書店ではクリスマスポストカード付きで販売されている。

1位『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎[原作]羽賀翔一[画](マガジンハウス)

人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!(マガジンハウスウェブサイトより抜粋)

2位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。ぜひ日本最高峰の名エッセイをご堪能ください。(小学館ウェブサイトより抜粋)

3位『生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉』日野原重明[著](幻冬舎)

「人間は弱い。死ぬのは僕もこわいです。」105歳の医師、日野原重明氏が、死の直前まで語った、希望と感謝の対話20時間越。最後の力を振り絞り伝えたかった言葉とは。生涯現役、渾身最期の一冊。(幻冬舎ウェブサイトより)

4位『君たちはどう生きるか』吉野源三郎[著](マガジンハウス)

5位『長濱ねる1st写真集 ここから』長濱ねる[著]細居幸次郎[撮影](講談社)

6位『信仰の法 地球神エル・カンターレとは』大川隆法[著](幸福の科学出版)

7位『大家さんと僕』矢部太郎[著](新潮社)

8位『ギリシア人の物語(3) 新しき力』塩野七生[著](新潮社)

9位『夫の後始末』曽野綾子[著](講談社)

10位『ブラタモリ(12 別府 神戸 奄美)』NHK「ブラタモリ」制作班[監修](KADOKAWA)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 12月26日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2017年12月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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