「金田一少年の事件簿」の子供向けオリジナル小説が発売 20年後の金田一を描く連載もスタート

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「週刊少年マガジン」で1992年に連載がはじまり、単行本の累計発行部数は9000万部を突破するマンガ「金田一少年の事件簿」が講談社青い鳥文庫で子供向けオリジナル小説として発売される。

「金田一少年の事件簿」は、名探偵・金田一耕助を祖父にもつ金田一一(はじめ)が幼なじみの七瀬美雪と共に、抜群の推理力で難事件を次々に解決していく本格ミステリーシリーズ。

 青い鳥文庫版では小・中学生の読者にあわせて、はじめが小学6年生だったときに起きた事件を描く。1月13日に発売される第1巻「金田一くんの冒険 1 からす島の怪事件」では、はじめたち“冒険クラブ”のメンバーが、夏休みに金銀財宝がねむるというからす島へ行き、怖ろしい「島姥」の伝説の真相にせまる。

 さらに、1月23日発売のイブニングでは「金田一37歳の事件簿」の新連載がスタート。20年後の金田一を描く大人版となる。

もくじ
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登場人物
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2018年1月12日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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