『日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人』世界に大きな影響を与えているのになぜ知られていないのか[新書ベストセラー]

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 1月16日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『孤独のすすめ 人生後半の生き方』が獲得した。
 第2位は『日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』。第3位は『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』となった。

 4位以下で注目は7位に初ランクインした『日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人』。ケント・ギルバートさんが日本の偉大な先人を紹介した一冊だ。新渡戸稲造や杉原千畝、盛田昭夫などよく知られた人物の解説もあるが、カッターナイフの発明者・岡田良男、乾電池の発明者・屋井先蔵 理化学研究所の設立者・高峰譲吉 宝塚歌劇団の創設者・小林一三など、世界に大きな影響を与えたり偉大な功績を残しながら、国内ではあまり知られていない偉人たちについても詳解している。ケントさんは同書で日本人が偉大な先人について知ることが少ない、と持論を述べ、その理由についても考察している。

■新書 ノンフィクションランキング

1位『孤独のすすめ 人生後半の生き方』五木寛之[著](中央公論新社)

元気な百歳老人、孫に囲まれる老後。本当にそれだけが幸せでしょうか?人生後半は十人十色。自分なりの豊かさを探す愉しみがあるはずです。人間は歳を重ね「成熟」し、「孤独」だからこそ豊かに生きられる。84歳の著者が体感し、実践する日々を豊かに楽しむ術。上手な人生の減速=シフトダウンのための必読書(中央公論新社ウェブサイトより)

2位『日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで』磯田道史[著](中央公論新社)

西郷隆盛の性格は、書状からみえる。豊臣秀頼の父親は本当に秀吉なのか。著者が原本を発見した龍馬の手紙の中身とは。司馬遼太郎と伝説の儒学者には奇縁があった――日本史にはたくさんの謎が潜んでいる。著者は全国各地で古文書を発見・解読し、真相へと分け入ってゆく。歴史の「本当の姿」は、古文書の中からしかみえてこない。小説や教科書ではわからない、日本史の面白さ、魅力がここにある!(中央公論新社ウェブサイトより)

3位『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』河合雅司[著](講談社)

日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 人口減少に関する日々の変化というのは、極めてわずか。ゆえに人々を無関心にする。だが、それこそがこの問題の真の危機、「静かなる有事」である。書店には、人口減少・少子高齢社会の課題を論じた書物が数多く並ぶ。しかし、テーマを絞って論じるにとどまり、恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かす書物はこれまでなかった。(略)本書が、その画期的な役目を担おう。(講談社ウェブサイトより抜粋)

4位『健康という病』五木寛之[著](幻冬舎)

5位『遺言。』養老孟司[著](新潮社)

6位『妻に捧げた1778話』眉村 卓[著](新潮社)

7位『日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人』ケント・ギルバート[著](SBクリエイティブ)

8位『百歳人生を生きるヒント』五木寛之[著](日本経済新聞出版社)

9位『バカ論』ビートたけし[著](新潮社)

10位『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』磯田道史[著](NHK出版)

■新書 ノベルスランキング

1位『天涯無限 アルスラーン戦記 (16)』田中芳樹 [著](光文社)

2位『十津川警部 出雲伝説と木次線』西村京太郎[著](実業之日本社)

3位『十二大戦対十二大戦』西尾維新[小説]中村 光[画](集英社)

4位『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS NOVEL(5)』重信 康[著]岸本斉史、池本幹雄、小太刀右京[原作](集英社)

5位『青梅線レポートの謎』西村京太郎[著](KADOKAWA)

6位『オメガ 愛の暴君』華藤えれな[著](笠倉出版社)

7位『花嫁をガードせよ!』赤川次郎[著](実業之日本社)

8位『第三次世界大戦(7) 沖縄沖航空戦』大石英司[著](中央公論新社)

9位『ハイキュー!! ショーセツバン!!(9)』古舘春一[原作]星希代子[著](集英社)

10位『ブラッククローバー 騎士団の書』ジョニー音田[小説]田畠裕基[原作](集英社)

〈新書 ノンフィクション/新書 ノベルス ランキング 1月16日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年1月20日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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