日本在住17年の元Google人事マンが説く「ニューエリート」とは

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 4月17日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』が獲得した。
 第2位は『AI vs.教科書が読めない子どもたち』。第3位は『大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる』となった。

 4位以下で注目は10位にランクインした『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』。Googleで人材開発や組織開発に取り組んできたピョートル・フェリクス・グジバチさんが時代の転換点である現代で変化を先読みし、自分をアップデートしていくことの大切さを説いた一冊だ。著者はポーランド生まれながら17年にわたり日本に在住する日本通でもある。これまでの書籍も、よくある海外の翻訳もののビジネス書とは違い、日本人の特性も把握しながら、現実的なノウハウが掲載されていることで定評がある。

 書評家の印南敦史さんは同書について《本書のベースになっているのは、決して恵まれてはいなかった環境から抜け出し、自分の力で現在のポジションにたどり着いた経験。机上の空論ではなく、ファクトから答えを導き出しているからこそ、ひとつひとつの言葉に強い説得力があるのです。これからのビジネスパーソンの生きるべき道を考えてみるためにも、ぜひとも読んでおきたい1冊です。》と評している。
https://www.bookbang.jp/review/article/549022

1位『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』田村耕太郎[著](朝日新聞出版)

社内の人間関係や争いにやきもきするのは、時間とエネルギーの無駄。人間の負の感情にとらわれず、淡々と成果を出す。それがグローバル人材の最低条件だ。人間関係に悩むすべてのサラリーマンにおくる画期的仕事論。(朝日新聞出版ウェブサイトより)

2位『AI vs.教科書が読めない子どもたち』新井紀子[著](東洋経済新報社)

AIの誤解・限界を示す一方で、日本人の読解力の低下を指摘。AI化が進んだ未来の行き着く先は、教育の劣化を伴った最悪の恐慌だ。(東洋経済新報社ウェブサイトより)

3位『大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる』齋藤孝[著](SBクリエイティブ)

ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学齋藤孝先生が、 普段気になる「語彙力」を実践的に紹介(SBクリエイティブウェブサイトより)

4位『医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』牧田善二[著](ダイヤモンド社)

5位『10年後の仕事図鑑』堀江貴文[著]落合陽一[著](SBクリエイティブ)

6位『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』松本創[著](東洋経済新報社)

7位『最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする』阿比留眞二[著](三笠書房)

8位『日本再興戦略』落合陽一[著](幻冬舎)

9位『週40時間の自由をつくる 超時間術』DaiGo[著](実務教育出版)

10位『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』ピョートル・フェリクス・グジバチ[著](大和書房)

〈単行本 ビジネス書ランキング 4月17日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年4月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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