サザエさんには単行本未収録作品があった 眠っていた「おたから」作品が全6巻で刊行

ニュース

1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


『おたからサザエさん(3・4)』長谷川町子[著](朝日新聞出版)

 4月21日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『漫画 君たちはどう生きるか 』が獲得した。
 第2位は『財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史』。第3位は『君たちはどう生きるか』となった。

 4位以下で注目は8位にランクインした『おたからサザエさん(3・4)』。今年3月より刊行が始まった「おたからサザエさん」シリーズの3,4巻だ。「サザエさん」には単行本化された作品群とは別に、新聞連載のみの作品が存在し、長谷川町子美術館が所蔵していたそれらの作品を集め、初めて単行本化されたのが同シリーズだ。時事的な内容が多いサザエさんだけに、昭和20年代から40年代の社会の様子がいきいきと描かれ、当時を知らない子供から懐かしい大人たちまで、たっぷりと楽しめる内容となっている。696作品で全6巻が予定されている。5,6巻は5月21日発売予定。

1位『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎[原作]羽賀翔一[画](マガジンハウス)

人間としてあるべき姿を求め続けるコペル君とおじさんの物語。出版後80年経った今も輝き続ける歴史的名著が、初のマンガ化!(マガジンハウスウェブサイトより抜粋)

2位『財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史』花田紀凱 責任編集/月刊Hanada編集部[編](飛鳥新社 )

森友・加計事件は朝日による戦後最大級の「報道犯罪」だ!(飛鳥新社ウェブサイトより)

3位『君たちはどう生きるか』吉野源三郎[著](マガジンハウス)

池上彰さんも子供時代に感動!日本を代表する歴史的名著が、マンガ化と同時に読みやすい新装版で刊行!(マガジンハウスウェブサイトより抜粋)

4位『いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection』伊集院静[著](講談社)

5位『おちゃめに100歳!寂聴さん』瀬尾まなほ[著](光文社)

6位『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子[著](小学館)

7位『こころに響く方丈記 鴨長明さんの弾き語り』木村耕一[著](1万年堂出版)

8位『おたからサザエさん(3・4)』長谷川町子[著](朝日新聞出版)

9位『こころ彩る徒然草 兼好さんと、お茶をいっぷく』木村耕一[著](1万年堂出版)

10位『大家さんと僕』矢部太郎[著](新潮社)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 4月21日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年4月28日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加