大人気和風ファンタジー「八咫烏シリーズ」最新刊発売 コミック版も0話も公開

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 5月15日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は『かがみの孤城』が獲得した。
 第2位は『オーバーロード(13) 聖王国の聖騎士(下)』。第3位は『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』となった。

 4位以下で注目は4位にランクインした『八咫烏外伝 烏百花 蛍の章』。史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞しデビューした阿部智里さんの和風ファンタジーシリーズの最新刊だ。平安王朝風の世界を舞台にみやびで魅力的なキャラクターたちが繰り広げる物語は30代女性を中心に大きな人気を得ている。5月10日に同作と同時発売となったシリーズ第5作『玉依姫』の文庫を合わせると、シリーズ累計100万部を突破している。
 また6月23日からは講談社のウェブ漫画サイト「コミックDAYS」でシリーズ第1作『烏に単は似合わない』のコミカライズもはじまる。現在文藝春秋社ウェブサイトでは漫画版第0話が公開されている。
http://books.bunshun.jp/articles/-/4178

1位『かがみの孤城』辻村深月[著](ポプラ社)

あなたを、助けたい。学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。一気読み必至の著者最高傑作。(ポプラ社ウェブサイトより)

2位『オーバーロード(13) 聖王国の聖騎士(下)』丸山くがね[著](KADOKAWA)

四万の亜人連合の軍勢に包囲された聖王国。聖王国最強の聖騎士レメディオスの指揮のもと、防衛作戦が実行されるも疲弊した人間軍は亜人の蹂躙を止められない。王としての約束を果たすため、魔導王アインズは魔皇ヤルダバオトとその配下メイド悪魔にたった一人で立ち向かう。そして―― 紅蓮の炎につつまれた聖王国は救済されるのか――正義に導かれる13巻。(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』宮部みゆき[著](KADOKAWA)

江戸は神田の筋違御門先にある袋物屋の三島屋で、風変わりな百物語を続けるおちか。 塩断ちが元凶で行き逢い神を呼び込んでしまい、家族が次々と不幸に見舞われる「開けずの間」。 亡者を起こすという”もんも声”を持った女中が、大名家のもの言わぬ姫の付き人になってその理由を突き止める「だんまり姫」。屋敷の奥に封じられた面の監視役として雇われた女中の告白「面の家」。百両という破格で写本を請け負った男の数奇な運命が語られる表題作に、三島屋の長男・伊一郎が幼い頃に遭遇した椿事「金目の猫」を加えた選りぬき珠玉の全五篇。人の弱さ苦しさに寄り添い、心の澱を浄め流す極上の物語、シリーズ第一期完結篇!(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『八咫烏外伝 烏百花 蛍の章』阿部智里[著](文藝春秋)

5位『おらおらでひとりいぐも』若竹千佐子[著](河出書房新社)

6位『魔力の胎動』東野圭吾[著](KADOKAWA)

7位『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

8位『青くて痛くて脆い』住野よる[著](KADOKAWA)

9位『レジェンド(11)』神無月紅[著](KADOKAWA)

10位『薬師令嬢のやり直し』宮城野うさぎ[著](KADOKAWA)

〈単行本 文芸書ランキング 5月15日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年5月19日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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