『頭に来てもアホとは戦うな!』発売四年目にして上半期ビジネス書ベストセラー1位に輝く

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 5月29日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『10年後の仕事図鑑』が獲得した。
 第2位は『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』。第3位は『大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる』となった。

 2位の『頭に来てもアホとは戦うな!』は6月1日に発表された「2018年 上半期ベストセラー」(集計期間=2017年11月26日~2018年5月25日 トーハン調べ)の単行本ビジネス書部門で1位に輝いた。2014年発売の同書は昨年秋からじわじわと売上を伸ばし、発売四年目にして上半期ベストセラー1位を獲得するという前代未聞の快挙となった。
 朝日新聞出版社のTwitterでは「ビジネス書ではありますが、ご近所やママ友との付き合いに悩む主婦の方々にも人気です」とつぶやいており、幅広い読者層を獲得していることがみてとれる。著者は他人の言動にイライラし、喧嘩をする暇があるならば、本当に自分がやりたいことのために時間を使うべきだと説く。これはあとで思い返せば無意味な諍いに巻き込まれたことのある方であれば、どんな立場の方でも共感する考え方だろう。SNSなどで自分以外の誰かの怒りが拡散されて目に入ってしまう現代。ついつい正義感にかられて騒動を追ってしまった、なんて行為に心当たりがある方も多いのではないだろうか。そんな方にもおすすめの一冊だ。

1位『10年後の仕事図鑑』堀江貴文[著]落合陽一[著](SBクリエイティブ)

AI(人工知能)、仮想通貨、LIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。(SBクリエイティブウェブサイトより)

2位『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』田村耕太郎[著](朝日新聞出版)

社内の人間関係や争いにやきもきするのは、時間とエネルギーの無駄。人間の負の感情にとらわれず、淡々と成果を出す。それがグローバル人材の最低条件だ。人間関係に悩むすべてのサラリーマンにおくる画期的仕事論。(朝日新聞出版ウェブサイトより)

3位『大人の語彙力ノート 誰からも「できる!」と思われる』齋藤孝[著](SBクリエイティブ)

ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学齋藤孝先生が、 普段気になる「語彙力」を実践的に紹介(SBクリエイティブウェブサイトより)

4位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

5位『AI vs.教科書が読めない子どもたち』新井紀子[著](東洋経済新報社)

6位『大富豪からの手紙』本田健[著](ダイヤモンド社)

7位『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』安田正[著](三笠書房)

8位『週40時間の自由をつくる 超時間術』DaiGo[著](実務教育出版)

9位『働き方 完全無双』ひろゆき[著](大和書房)

10位『ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち』ピョートル・フェリクス・グジバチ[著](大和書房)

〈単行本 ビジネス書ランキング 5月29日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年6月2日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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