「聖☆おにいさん」実写化 松山ケンイチの「イエスすぎる」ビジュアルに絶賛の声

ニュース

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク


ビジュアルを見たファンからは「マツケン、イエスすぎる」「似すぎててヤバイ」と絶賛の声があがっている(実写ドラマ「聖☆おにいさん」公式サイトより)

 7月3日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『聖☆おにいさん(15)』が獲得した。
 第2位は『七つの大罪(32)』。第3位は『ゴールデンカムイ(14)』となった。

 1位となった「聖☆おにいさん」は今秋動画配信サービスで実写ドラマ化が予定されている。ブッダとイエス・キリストが東京・立川のアパートで暮らす日常が描かれるこの作品。ドラマではブッダを染谷将太さん、イエスを松山ケンイチさんが演じ、制作総指揮は山田孝之さん。監督はテレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画「銀魂」などの福田雄一さんが務める。現在公式サイトでは染谷さんと松山さんがブッダとイエスに扮したビジュアルが掲載されている。また二人のアパートのなかにいるような映像が楽しめる「VR特報映像」も公開されている。SNSでは漫画原作の実写化といえば危惧する声があがるのが定番の反応だが、今回公開されたビジュアルを見たファンからは「マツケン、イエスすぎる」「似すぎててヤバイ」と絶賛の声があがっている。
http://st023.com/

1位『聖☆おにいさん(15)』中村光[著](講談社)

兄・カインが弟・アベルに手をかけたと言われる「人類最初の殺人事件」は冤罪だった!? 何十世紀も経た今、真実が暴かれる!そして、イエスの父さんは練りに練った新作落語『最後の晩餐』を初披露。漁師兄弟に大天使達、初登場・主婦の守護聖人も加わり、イエスとブッダの立川ライフは今日もにぎやか!(講談社ウェブサイトより)

2位『七つの大罪(32)』鈴木央[著](講談社)

三千年の時を超え、聖戦ふたたび! リオネス防衛、魔神族掃討、キャメロット強襲。盟約のもと共に作戦を遂行する〈光の聖痕〉と〈七つの大罪〉。その全てを蹂躙せんと襲い来る魔神軍。総力戦は熾烈を極め、戦況は一切の予断を許さない。一方、野望に燃える「慈愛」のエスタロッサは暴走に暴走を重ね、その毒牙の矛先はエリザベスに!! いま戦いは神の領域へ──!!(講談社ウェブサイトより)

3位『ゴールデンカムイ(14)』野田サトル[著](集英社)

「のっぺら坊とアシリパを確保せよ!!」水雷艇に乗り現れた…反逆の情報将校。土壇場で杉元を裏切った幕末の英雄。迎え撃つは鬼の典獄率いる網走監獄。鶴見、土方、犬童、杉元! 役者が揃い踏み!! 今宵、戦争が始まるッ!!! 瞬き禁止! 刮目必至の第14巻!!!!!!(集英社ウェブサイトより)

4位『ONE PIECE(89)』尾田栄一郎[著](集英社)

5位『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(13)』柳内たくみ 原作
竿尾悟 画[著](アルファポリス発行/星雲社発売)

6位『BLUE GIANT SUPREME(5)』石塚真一[著](小学館)

7位『コーヒー&バニラ(9)』朱神宝[著](小学館)

8位『ハイスコアガール(9)』押切蓮介[著](スクウェア・エニックス)

9位『コウノドリ(23)』鈴ノ木ユウ[著](講談社)

10位『虹色デイズ(16)』水野美波[著](集英社)

〈コミックスランキング 7月3日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年7月7日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク