伊集院静のサイン会が開催 『日傘を差す女』刊行記念

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 伊集院静の最新作『日傘を差す女』の刊行を記念したサイン会が、9月7日(金)に八重洲ブックセンター本店で開催される。

 参加方法は、八重洲ブックセンター本店の1階カウンターにて、対象書籍を購入した先着100名に参加券を配布する。電話による申込みも可能。参加券は定員になり次第終了する。

 対象書籍の『日傘を差す女』は、伊集院静が6年ぶりに執筆したミステリ作品。“人の哀しみ”をテーマに、大切な人を失った者の哀しみ、男と女の哀切を描く。

開催概要
■日時
2018年9月7日(金) 18:00~20:00(開場17:30)
■会場
八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー
■定員
100名(お申し込み先着順)
※定員になり次第、締め切らせていただきます
■申込方法
1階カウンターにて、『日傘を差す女』をお買い求めの方に参加券をお渡しします。
また、お電話によるお申込みも承ります。(03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。
開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。
■注意事項
※書籍の発売前でも、ご予約を承ります
※整理券の番号順にサインをいたします
※サインは、当店でお買い求めいただいた『日傘を差す女』のみに入ります。それ以外の物にはサインできません。また、お1人様1冊限りとなります
※サイン本には、お客様のお名前を必ず入れさせていただきます
※場内の写真撮影はできますが、ツーショット撮影はできません
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/14474/

伊集院静
1950年、山口県防府市生まれ。72年、立教大学文学部日本文学科卒業。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木三十五賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞、14年『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞受賞。16年紫綬褒章受章。近著に『琥珀の夢』『イザベルに薔薇を』『文字に美はありや。』など。

2018年8月16日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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