綾野剛主演「ハゲタカ」原作シリーズに最新刊が登場 今度の相手は原発を擁する巨大電力会社!

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 8月14日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は『下町ロケット ゴースト』が獲得した。
 第2位は『ファーストラヴ』。第3位は『むすびつき』となった。

 4位以下で注目は9位にランクインした『シンドローム(上・下)』。真山仁さんの経済小説「ハゲタカ」シリーズ5年ぶりの最新刊だ、。バブル崩壊後の1990年代から2000年代を舞台に、外資系ハゲタカファンドが不良債権を抱えた銀行や経営不振に陥った大企業を相手に仕掛けた買収劇を描いた同シリーズ。今作でハゲタカが狙いを定めた相手は巨大電力会社。作中では東北で起こった大震災も描かれ、複雑な状況にさらに拍車がかかる。

 7月からテレビ朝日系列で放映が始まったドラマ版「ハゲタカ」では主人公の鷲津政彦を綾野剛が演じている。原作小説を下敷きにしながらドラマは進み、1話から3話では90年代、4話5話では2010年代の出来事が描かれた。8月30日よりはじまる第7話からは2018年を舞台に、真山さんのプロットを原案としたオリジナルストーリーが放送される。この夏は原作・ドラマ版両面から「ハゲタカ」ワールドの新しい展開が楽しめる。

1位『下町ロケット ゴースト』池井戸潤[著](小学館)

大人気シリーズ、待望のシリーズ最新刊! 宇宙(そら)から大地へ。いま、佃製作所の新たな戦いの幕が上がる! 2015年に放映されたドラマ「下町ロケット」(TBS日曜劇場)の大ヒットも記憶に新しい、「池井戸潤、絶対の代表作」に待望のシリーズ最新刊が登場!(小学館ウェブサイトより抜粋)

2位『ファーストラヴ』島本理生[著](文藝春秋)

夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか? 臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。(文藝春秋ウェブサイトより)

3位『むすびつき』畠中恵[著](新潮社)

自称「若だんなの生まれ変わり」という死神が、三人も長崎屋に乗り込んできちゃった! その上、前世の若だんなに会ったことがあると言い出す妖が続出? 前世の若だんなって、いったいどんな人だったの?? 妖は長い時を生きる。けど、人はいずれ……。だけど、みんなと一緒なら、明日へ行ける! 大人気シリーズ第17弾。(新潮社ウェブサイトより)

4位『送り火』高橋弘希[著](文藝春秋)

5位『万引き家族』是枝裕和[著](宝島社)

6位『かがみの孤城』辻村深月[著](ポプラ社)

7位『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(4)』夕蜜柑[著](KADOKAWA)

8位『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

9位『シンドローム(上・下)』真山仁[著](講談社)

10位『世界最強の後衛 迷宮国の新人探索者(3)』とーわ[著](KADOKAWA)

〈単行本 文芸書ランキング 8月14日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年8月18日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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